ドラマー 音楽

セッションドラマーの凄すぎる4つのある特徴とは!?

アマチュアや初心者のドラマーならいつかは

憧れるがプロのドラマーだと思うのですが

プロでも講師やバンドマンなど

様々なプロの方がおられますが

 

中でも個人的にすごいと思うのがセッションドラマー

スタジオドラマーと言われる職業です。

 

私もセッションドラマーのように

様々なジャンルで的確に対応できて、

他の楽器の方からの要求にも応えられるようになりたい

と思い日々練習しています。

 

プロの凄さについて語ります。

 

ドラム初心者がコピーバンドを演奏する方法⑧フィルインについて

 

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アドリブ、指示通りもこなす職人技

 

 

 

 

 

音楽所属事務所には、曲のプロデュースする

プロデューサーがいます。

 

このプロデューサーによってドラマーを

抜擢されることが多いようですね。

または作曲者が決めることもあると思います。

 

指名されたドラマーは

主にプロデューサーの要求に応えなければなりません。

 

その要求は様々で、譜面通りにしたり

お任せでフレーズやドラムソロを求められたりするでしょう。

そこで、力を発揮するのが、プロの技です。まさに職人芸ですね。

 

 

1.引き出しが豊富

基本的にセッションドラマーは様々な曲を聴いており

ロックやポップ系、バラード系、ジャズ、ラテン系

、歌謡曲などの様々なジャンルに対応できます。

 

指定された曲を的確にポイントを素早く掴み、

様々なリズムやフィルインのフレーズの中から

最適なフレーズを瞬時に演奏します。

 

好みのジャンルが得意というのは、

セッションドラマーでもあるとは思いますが、

基本的に全てのジャンルに対応できる感じですね。

 

2.譜面を見て正確に演奏できる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

譜面見ながら、曲を掴み、

レコーディングするのもお茶の子

さいさいというところでしょうか。

バンドマンが譜面を見ないことが多いですが、

譜面を見て演奏することも可能です。

ただし、例外もあるみたいで、

デニスチェンバースは譜面は見ないで、

覚えることが多いようですね。

 

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3.テンポを変えてもすぐに対応できる

一般的に練習したテンポであれば、

対応できそうなものですが、

テンポを上げたり下げても曲のクオリティーを

落とすことなく対応できてしまう。まさに職人芸ですね。

 

練習すれば何とか対応していますが、

これがなかなかできないなー。

リハの直前でもテンポを変えたりする

こともあるようですが

それにもすぐ対応できるのがプロです。凄いですね。

 

 

4.どう転んでもライブでクオリティーの高い演奏をして魅せる。

例えば、リハが出来なくて口頭でメンバーと

話して本番でバッチリ合わせるとか、

ドラムセットがお店の使い古したもので

演奏しにくくても

自分自身のコンディションが悪くても

なんであれ、クオリティーを維持して演奏します

 

かの有名なセッションドラマーの

パイオニアの村上ポンタ秀一さんは練習嫌いで有名で、

譜面を見るだけでリハはしないドラマーと言われています。

 

実際に、ポンタさんのライブに観に行って

大変感動したことがあったのですが

MCで、福山雅治などのサポートギターを

された吉田さんというギタリストの方が

今の曲はリハなしです」と言われて、

驚いたことがあります。

 

プロにしかわからない境地がありそうですね。

 

村上ポンタさんについて

知りたい方はこちら↓

村上ポンタ秀一の神ドラムから学ぶ凄すぎる4つの魅力!!

 

セッションドラマーの4つの特徴のまとめ

・引き出しが豊富

 

・譜面を見て正確に演奏ができる

 

・テンポを変えて自在に演奏できる

 

・どんな状況、どんな環境でも

クオリティーの高い演奏ができる

 

 

あなたにおすすめの凄すぎるプロドラマー32選まとめ

 

ドラムが超カッコ良過ぎる曲10選!これを聴かなきゃ絶対損!?

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

電子ドラムに興味のある方はこちらの記事もご覧ください。(^.^)

 

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