電子ドラムの特徴をあなたは知っていますか？
私はドラムを初めて1、2年の時に電子ドラムを購入しました。
振り返ると、電子ドラムを利用して
上達して良かった点や電子ドラムではなかなか経験できない
悪かった点などがありました。
元東京事変の畑俊樹さんも自宅で
練習されている風景がツイッターで上げておりましたね。
さらに、買いたいなと思うおススメ
の電子ドラムについても紹介したいと思います。
Contents
電子ドラムとは
電子ドラムはドラムのセットに似たものが
電子ドラムで表面はゴム製やメッシュで主にできています。
ステックなどで電子ドラムを叩くと、音が出る仕組みです。
音はヘッドフォンやスピーカーアンプを通して音が聴けます。
楽器屋さんに行けば、試奏できますので、
いちど演奏してみるのもいいかもしれませんね。
電子ドラムの種類
電子ドラムは、値段も様々で、
いろいろなメーカーから発売されています。
YAMAHA DTX480KSC 電子ドラムセット DTX400シリーズ (ヤマハ)
私が購入したのは、ヤマハシリーズで、
この商品に近いです。
値段も電子ドラムの中では安めで、
シンプルなドラムセットに形が近いですね。
詳細はこちらをご覧ください↓(^^)
Roland ローランド 電子ドラム V-Drums V-Pro Series TD-30KV-S
高品質な電子ドラムをお求めならこちらがおすすめですね。
タム類やシンバルも多いので、
セットに多くのタムやシンバルを使用したい方
にはおススメですね。
ツインペダルも使用できるのもいいですね。
スネアはリムもありリム打ちができるのも
生ドラムと似ていて
生ドラムに近い練習ができるのも魅力的ですね。
詳細はこちらをご覧ください↓(^^)
ローランド 電子ドラムRoland V-Drums V-Tour TD-25KV TD-25KV-S
高品質でよくあるシンプルなドラムセットで
生ドラムに近いのであれば、
こちらがおススメですね。
このサイズの電子ドラムは島村楽器や石橋楽器などで
よく置かれていて試奏できます。
詳細はこちらをご覧ください↓(^^)
電子ドラムのデメリット
①音がする。
部屋で演奏すると電子ドラムであっても、やはり音がします。
特にシンバル類などのゴム部は音が結構します。
周りに人がいなければ、
問題ないかもしれませんが、
人がいると気になりますよね。
対策は、タオルを各パーツに撒いて、
ドラムパッドの下にお風呂マットを2枚敷いて、
防音を少し減らすことができました。
興味のある方は一度お試しください。
②生ドラムとタッチする感覚が異なる。
やはり、生ドラムは生ものであるので、音の感覚は異なります。
なので、電子ドラムをやりすぎると、
生ドラムの感覚を忘れてしまい
電子ドラムに慣れすぎる危険があります。
たまにはスタジオで生ドラムを
練習してみると良いと思います。
ライブでは生ドラムで演奏しますしね。
電子ドラムのメリット
③生ドラムがなくても、叩く練習にはなる。
ドラムを初めて間もないと、タム移動や足の使い方に
慣れていなくてうまく演奏できないことが多いですよね。
そういうときに、電子ドラムで練習するのは、良いと思います。
④スタジオに行かなくても、家で練習できる。
スタジオがまわりにない場合に、
自宅で気軽に演奏ができるのは良い点ですね。
私も家で練習することで、
スタジオが空いていなくても
練習することができて便利でした。
BGMやメトロノームが内蔵されており、
様々な練習ができる。ラテンやロックなどの
BGMが多岐にわたり、
ドラムの音色もいろいろ変えられるので楽しめます。
参考になりましたでしょうか？電子ドラムは決して
安い買い物ではないので、考えて、
できれば一度試奏してみて購入することをお勧めします。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
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