本サイトはアフィリエイト広告を掲載しております
今回はblink182のドラマー、トラビス・バーカーの凄さについて書きます。
私がトラビスを知ったのは学生の頃に
友人に洋楽でおすすめのCDを聞いたときに
blink182を教えてもらい聴いたのがきっかけでした。
当時は、ドラムをしていませんでしたが、
素人目にもドラムが際立っており
カッコイイなと感じていました。
ドラムを始めてからはより凄さを実感しています。
blink182は一時活動休止していましたが、
活動再開し、
2015年にはギターボーカルが脱退しているんですね。
最近では、2022年2月のMステでは
アヴリルラヴィーンのバックで
ドラムを演奏していました!
詳しく見ていきます。
合わせて読みたい記事はこちら
Contents
トラビス・バーカーの4つの凄さ!
トラビスの凄さは4つの分けると
・スネア、タム、バスドラムなど用いた手数の多いドラミング
・突っ走るような疾走感のあるドラミング(しかもライブでも変わらない!)
・マーチングで鍛えた粒のそろった狂いのないロール
・ヒップホップのリズムやジャズのようなオシャレな
ハイハットワークといった要素をロックに取り入れている点
となります。
この凄さについてさらにくわしく説明していきます!
おすすめのドラム音源
「first date」 blink182
冒頭からの
スネア、タム、スネア、タム移動のフィルが
疾走感があって
めちゃくちゃカッコイイですね!
そのあとのリズムでアクセントで
鳴らしているクラッシュシンバルも良いですね。
サビ前のタム移動も疾走感あって、
間奏の16のハイハットも軽やかさと疾走感があって
いいですね!
手を大きく振り上げて
演奏するのも特徴的ですね。
こちらのアルバムにFirst Dateが収録されています(^^♪
「feeling this」 blink182
冒頭のゆったりとした
ヒップホップ的なリズムが
ロック的にアレンジされていて
ダイナミックでかっこいいですね。
最後には足のダブルがさり気なく入ってます。
始めの間奏で16のフィルがあるのですが、
これが高速で疾走感が凄いです。
これをライブでも同じクオリティで演奏する
から凄いのなんのて堪らないなぁー!
後半では、トラビス得意のタム移動、
クラッシュのアクセントもカッコよくて、
やっぱりいつ聴いてもいいですね!
+44 - When Your Heart Stops Beating
blink182のベースと組んだバンドのPVです。
トラビスのドラムはそこまで暴れていないですが、
曲が切なくて疾走感があってかっこいいですね。
ハイハットの16刻みや裏打ちのビートが
さり気なく入っててかっこいいですね。
まさかの片手で演奏!!
+44 - When Your Heart Stops Beatingの
ライブ音源ですが、
トラビスは右手負傷いても演奏しちゃいます!凄い!
ここまでくると笑えてきます、化け物だ。
右手でボタン押しながら、
スネア鳴らしているぽいですね。
こちらのPVでもAメロは片手で余裕で演奏しています。
スネアの効いたドラムが良い曲♪
アルバムに収録されているBlink 182 - Easy Targetです。
マーチング的なドラムの
スネアアクセントがカッコイイ!
キレッキレなライブ
Blink-182 - Intro & Dumpweed
(Live @ San Diego 2000)の動画です。
手足が神がかりのように回っています。
しかも、魂のある感じですね。
なんでこんなに魂、
疾走感ある感じで手足が何本もある感じで
回るのかと思ってします。
2019年の新ボーカル加入後のライブ
ボーカル変わりましたが
そこまで違和感ない感じですね。
トラビスは、衰えを全く感じません。
やっぱり化け物ですね。。
2020年自粛期間中に配信動画
ステイホームバージョンのPVです。
トラビスが家で演奏しているレアな映像がみれます。
トラビス・バーカーの経歴
Travis Landon Barker(トラヴィスランドンバーカー)
1975年11月14日生まれ
フォンタナ、カリフォルニア州、米国出身
Blink-182、Antemasque、+44、Transplantsなどで
ドラムを担当、プロデューサーとしても活躍。
1999年に衣料品会社のFamous Stars and Strapsを、
2004年にはLaSalle Recordsを設立。
トラビスの幼少期
生年月日は1975年11月14日。
カリフォルニア州のフォンタナにあるランディ
とグローリア・バーカーの間に生まれ、3人兄弟の末っ子。
彼の父親は整備士と母親のベビーシッターとして働く。
彼は英語、アイルランド、イタリア系。
バーカーが4歳の時、
母親から最初のドラムキットをプレゼントされる。
バーカーは、5歳の時にさまざまな演奏スタイルに暴露。
マイケル・マイ(Michael Mai)ドラマーから
ドラムレッスンを受ける。
この時、彼は、トランペットレッスンも受ける。
中学生では、バーカーはピアノを弾くことを学び
歌にも挑戦し、
マドリガルの男女合唱団に参加。
彼はまた、プロのサーファーと
スケートボーダーになる夢がありました。
しかし、バーカーは、
「私はいつもドラムに戻ってきましたが、
私がドラムに繋がっているような感じがした」
と言っています。
バーカーはフォンタナ高校に通って、
マーチングバンドでジャズアンサンブルと
スネアドラムのドラムセットを演奏。
彼は地域の競技会や
フェスティバルで多くの経験を積む。
バーカーは軍隊やジャズのリズムを含む
様々なスタイルで演奏していましたが、
ヒップホップやパンク・ロックのリズムに
惹かれていきました。
トラビス・バーカーのスティック
この白いスティックは凄く太いです。
これをトラビスはブンブン振り回します。凄いですね!
パワフルなドラムをしたいパンク系のドラマー
にはおすすめです!
詳細はこちらから見れます。
その他のプロドラマーモデルのスティック
はこちら↓
トラビス・バーカーのドラムセット
Orange County Drums and Percussionの
ドラムセット
Zildjianのシンバルと
スティックRemoのヘッドを使用しています。
全体的にセッティングは水平気味ですね。
河村カースケさんも水平のセッティングですね。
まだまだ活躍が期待できます。
これからの活躍、新曲も楽しみですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!