今回は
東京事変の能動的三分間を
ドラムコピーをするポイントを
書いてみました。
自分なりにコピーしてみて
わかったことなどを書いてみました。
これから東京事変のコピー
をするドラマーさんの参考に
なれば幸いです。
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Contents
①この曲の題材となったニュージャックスウィングを聴くべし！
この曲は椎名林檎さんが作曲された曲で
ニュージャックスィングに影響受けて
作ったと言われています。
たしかに
打ち込みテイスト的で
１６分のシャッフルのビートが
効いた感じが共通していて
能動的三分間をコピーするのに
とても参考になると思います。
②１６分のシャッフルビートを感じる。慣れる。
１６分のシャッフルビートで
リズムが構成されています。
テンポが１２０なので
はねている感じは
そこまで感じにくいかもしれませんが
このはねたビートを感じて
演奏することで
より原曲に近づいた感じになると
思います。
③タイトな音、ビートを鳴らす。
スネアの音が特に大事
打ち込みのような音です。
特にスネアの音が
タイトで打ち込みのような
音を意識すると
原曲に近づいてくると
思います。
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④サビ前のハンドミュート
サビ前で
クラッシュシンバルを手で止める
ハンドミュートをしています。
その直後にハイハットで
裏打ちをするので
そこの切り替わりを
スムーズにできるかが
ポイントになるかと思います。
⑤１６分のアクセント移動フィル
サビ終わりや
曲の切り替わりで
スネアを主体に
タム移動もした
アクセント移動が出てきます。
それと１６のシャッフルビートなので
はねたビートで
アクセント移動ができるように
練習しておくと
よりやりやすいと思います。
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⑥ハイハットのシャープな裏打ちビート
ハイハットのオープンの開き具合が
大事です。
おそらく刃田さんは小さ目に明けてます。
シャープな感じを意識して
ハイハットを裏打ちで
鳴らすとより打ち込み的になって
クールになり
原曲に近づいてくると思います。
⑦理想は８分で揺らすとさらにビート感が増す！
刃田さんは
動画でみていると
左足で８分刻みで
揺らしています。
これは左足で
揺らすことで
ハイハットのビートが
スウィングする感じや
ノリの良いビートが出てきます。
原曲に近づいてくると
思います。
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