FNS歌謡祭21を見た感想をまとめました。
中でも注目は東京事変の隠れた名曲「落日」の演奏が
地上波初だったところですね!
その他にも色んなアーティストさんの
コラボや芸人さんの歌などなど
盛りだくさんでしたね。
特に印象に残ったアーティストを
ピックアップして考察、感想を
書いてみました。
FNS歌謡祭で東京事変の「秘密」「原罪と福音」を聴いた感想
東京事変 注目の2曲
落日
ファンクラブのメールでは10時頃とい
うお知らせだっつあのですが
いつかいつかと待っていたら番組の最後の最後まで
伸ばされた感があります。笑
テレビの映像を見ると
黄緑と白のセットと衣装で作られた世界観で
シンプル目でとても美しい♪
ピアノのイントロとともに
小さく光る光は星を表しているのか
蛍の光のような感じもしてどこか切なげです。
椎名林檎さんの頭や亀田さんの手には
星の飾りがあるのも印象的。
サビでは背景で流れ星が流れているのも
美しく切なさを誘います。
男女の切ない出会い、思い出をテーマとした
歌詞のように感じますね。
間奏での畑さんの
洗練されたスネアのゴーストノートが
切なくかすかになっている感じや
浮雲さんのギターの音色が
伸びながら切なく鳴いている
ような感じが印象的でした。
間奏の音がフェイドアウトしていく感じのアレンジが
原曲とは異なりこれもまた良い。
最後の盛り上がりのドラミングは
激しく切なさを感じます。
最後で証明が真っ白に
明るくなるのも綺麗でした。
欲を言えば原曲のように
もっとアウトロを伸ばしてくれたら
もっと味わい深くなるのにと
事変ファンとして感じました。
個人的にアダルトツアーの
ジャスキャンのような感じが理想ですね。
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東京事変の隠れた名曲3選!!どんな曲!?
獣の理
最新アルバム音楽から一曲。
亀田誠治さん作曲の曲。
緑あふれる自然溢れるセットで
森の中で演奏してる感じでした。
畑さんのキメの時のモーションが
ナチュラルで流れるようなストロークがかっこよく。
サビ前のドラムのスネア主体の
アクセント移動のフィルが見たかったですね。
浮雲さんもノリノリでしたね♪
東京事変のアルバム音楽の全曲個人的感想(ドラム目線多し)
東京事変の一服に出てくる「OTK」の意外な意味とは!?
髭男の新曲 「cry baby」
ダーティーな感じでロックテイスト。
攻撃的な印象の曲です。
間奏ではメタル的な曲調になって
ドラムはシャンシャンクラッシュならして
ヘドバンしそうな勢いの曲調です。
そのあとは歌入るとまたもとに戻って落ち着きます。
サビ前の6連のドラムのフィルが
バシッと主張していてかっこいいですね!
milet 「ordinary days」
今を生きることや愛しさを歌った歌詞が心に響く楽曲。
歌唱力も凄まじくこれから代表する
アーティストになること間違い無いなと感じます。
あと、感じたのは「願わくば~」あたりの歌い方が
何となく美空ひばりの声に似ていると感じました。個人的に。
今年も紅白出場なるかもしれませんね!
芸人の懐かしソング、新曲
藤井隆のナンダカンダはめちゃ懐かしい一曲で
明るくなれて、面白い曲だなと実感。
その後も、木梨憲武、ホリケン
ココリコ遠藤、狩野も登場してましたね。
木梨さんは歌が上手いと実感。
ホリケンは破天荒ぶりがやっぱり笑える。笑
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