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ルビーの指輪をドラムコピーする3つのポイント!!

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今回はルビーの指輪のドラムをコピーするときのポイントを書きました。  

紅白2023でもルビーの指輪が演奏されましたね!

ちなみに、ドラマーは大御所の山木秀夫さんでした。

 

昔の曲ですが 今でも色んなアーティストが カバーをされていて

今でも色褪せない曲ですね。  

 

個人的に練習してみて 感じたポイントをまとめてみました。  

 

合わせて読みたい記事はこちら

紅白の「ルビーの指輪」のバックドラマーは誰!?徹底解剖!

 

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ルビーの指輪の参考動画

NHKの公式で紅白の映像がダイジェストで流れています。

詳しくはこちら

 

原曲を聴いて練習したい方はこちら

 

16分のシャッフルを感じる

オフビートを感じる感じで

跳ねるような16分のリズムが 特徴的です。

 

跳ねるビート表現するためには

体で16分のシャッフルを感じることが 大切です。  

 

特に16の裏を感じるのが 大切だと思います。

そうすれば 跳ねる感じやスウィングする

グルーヴが出てくると思います。  

 

オフビートに関しては ポンタさんのDVDで

くわしく 解説されています。

 

イントロのキメを意識する

ギターやペースが鳴っている イントロも特徴的です。  

3泊目でスネアで「タッタッ」と 鳴らすところが大切で

止める感じで打つと 曲全体が引き締まると思います。

     

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サビはゆったりと横ノリのイメージ

サビも跳ねる感じのシャッフルビートでドラムに関しては聴かせる感じで

横ノリのビートを響かせると心地よいリズムが出せるかと思います。  

 

乗りの良いビートを鳴らすためには

16の跳ねるリズムに慣れることが大切と思います。

 

16の跳ねるシャッフルビートをつかむのは

初心者のうちはなかなかむつかしいかもしれません。

 

まずは3連のシュッフルビートから慣れていき

余裕が持ててきたら

16ビートをシャッフルビートにして

練習していけば、段々とコツをつかめてくるかと思います。

 

原曲ではライドシンバルでビートを刻んでいますね!  

最後まで読んで頂きありがとうございました!   

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