１２月２２日にユーチューブにて
配信された花金ナイトビーヨンド「アジトなう。」
今回もニューリリースの総合の楽曲の秘話や裏話
バンドの事や椎名林檎さんの話や
バンドメンバーの爆笑エピソードなど
満載で面白かったです。
椎名林檎さんは体調不良のため
不在でしたがその分
他のメンバーのお話がたくさんが聴けましたね。
感想や気づきをまとめました。
Contents
回文に囲まれたアジトで生配信
配信の部屋では
回文が多く見られました。
「涅槃ピンハネ」
「崇拝ハウス」
などが書かれていて
椎名林檎さんの世界観が
少し垣間見えました。
椎名林檎さんは不在でしたが
時折、メンバーに椎名林檎さんから
メッセージやメールが届いていました。
元気になられて
紅白やMステでは
歌声は聴きたいです。
２０２０年で東京事変は終了予定だった！？
衝撃的な話でしたが
実は２０２０年で活動は終了予定だったと
伊澤さんが話されていました。
しかし、伊澤さんはそれがいやで
楽曲をたくさん書いて
活動を伸ばそうと考えておられたようで
作戦通り伸びたようです。
ファンとしては
これからも活動はしてもらいたいですね。
ベストアルバムはミックスが変わっている
どうやら元のアルバムとは
ミックダウンが変わっているようです。
実際に
アジトなう。でも
群青日和や修羅場、能動的三分間など
アルバムの楽曲が流されていて
聴いていると
音の立体感がかなり変わっている感じです。
これはエンジニアのうにさんが
されたようで
ベストアルバムでよりバンドサウンドが
楽しめる感じに仕上がっているようですね。
東京事変の
ベストアルバム総合はこちら↓
「秘密」のテイクはかなりあった
アダルトに収録されている
秘密は何度か録音して
かなり練りに練ってつくられた曲の様ですね。
椎名林檎さん作曲で
伊澤さんが編曲された曲ですね。
三拍子にする案もあったみたいで
その感じの秘密も聴いてみたいと思いました。
「落日」のドラムはベストと原曲でかなり異なる
落日のドラムがベストアルバムと
原曲の修羅場のカップ曲として
収録された落日では
音がかなり異なります。
原曲の方は
ドラムの音が小さめに
なっていて
エフェクトがかかっている
感じで加工感が強めですが
ベストの落日は
ドラムの音がはっきりと
聴こえる感じで
よりバンドサウンドぽい感じに
なっているような感じでした。
楽曲製作の裏側ことを色々知れた配信
遭難のギターのフレーズは
浮雲さんのフレーズだったりとか
空が鳴っているの曲の構成は
亀田さんが結構しっかりと
考えられていたりとか
うるうるうるうの作曲は
２０１７年くらいから伊澤さんが
取り掛かっていたとか
椎名林檎さんは曲と歌詞が
同時進行で出てくるとか
畑さんはメロディーの話を
結構されているのも意外に感じましたし
亀田さんが意外にもあまり覚えてなかったりして
これまた意外でしたね。
男性メンバーでのトークも
色んな話が聴けて楽しかったですね。
畑さんがかなりビールを飲んで
いろんなことをぶっちゃけてましたね笑。
払わってフラットに話せる感じの
バンドていう感じがして
東京事変の雰囲気が伝わってきました。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。