Ichiro

音楽やユーチューブなど好きなことを気ままに配信するサイトです。

ヨギ・ホートン!凄すぎる3つのドラムスタイルとは?あのドラマーも尊敬!?

投稿日:2018年4月17日 更新日:

私の憧れのドラマーでありますヨギ・ホートンについて話したいと思います。(photo by Rock and Roll Paradise

今は亡きドラマーですがアレサフランクリンやマーカスミラーなどの

世界的有名なアーティストと演奏をしていた凄腕のドラマーです。

強靭な肉体から繰り出される低重心の図太いグルーヴをもった唯一無二のドラマーです。

どんなドラマーかくわしく見ていきます。

 

東京事変のドラマーや佐野康夫さんも影響を受けていた!?

私がヨギ・ホートンを知るきっかけは、音楽、ドラムのレッスンの先生でした。

学生の頃に、東京事変にはまり、「修羅場」のドラムがすごくカッコ良くてどうしてもコピーしたい!

と先生に言って曲を聞いてもらいました。

 

東京事変の畑俊樹さんの記事も作りましたので良ければ、こちらをご覧下さい!(^^♪

 

修羅場のPVがこちらです。浮き雲さんのギターがスパニッシュ的な感じでオシャレです。

 

この修羅場を聴いて、先生が「ハイハットの使い方とかヨギ・ホートンの感じがするねー」と言われました。

 

当時の僕は「え?誰?ヨギ・ホートンて?」という感じでしたが、

ヨギ・ホートンにすっかりはまり続けております。

 

ドラマーであれば、一度は聴いて損はないと思います。

aikoのバックなどでも知られる超売れっ子ドラマーの佐野康夫さんもお好きみたいですね。

 

畑俊樹さんもライブの音源等(第二期の大人ツアーライブDVD「just can’t help it」等)を聴いていると

ハイハットのアクセントのつけ方とかヨギーの感が感じられるので多分、お好きなんだろうなて思ってます。

 

ヨギ・ホートンの活動

ヨギーは1953年10月1日に生まれ、80年代に活躍したドラマーで10代からプロになりました。

彼の最初のレコーディングはDave “Baby” Cortezの1972年のアルバムSoul Vibrationでした。

レッスンの先生からお聞きしたのですが、

ヨギーはスティーヴ・ガッドのローディーをしていたらしいです。

 

スティーヴ・ガッドの記事も書きましたので、興味のある方はこちらもご覧ください。(^^♪

ヨギ・ホートンの参加曲

ヨギーはボブ・ジェームズや今は亡きアレサフランクリンのバックで活躍し売れっ子ドラマーになりました。

特におすすめなのが、アレサフランクリンの「get it alright」です。

 

参加曲①「Get It Right」Aretha Franklin

 

この曲をレッスンの先生に教えて頂き、なんてカッコ良いんだ!と思いとりこになりました。

 

この曲のリズムが特に東京事変の修羅場とよく似ていると思います。

冒頭の32分音符のタム移動のフィルや切れのあるハイハットワーク

低い低重心のバスドラムの鳴り音がたまらなくて最高ですね!

タイトな音が好みのドラマー、リスナーの方には特におすすめです。

 

ヨギ・ホートンが参加したアレサフランクリンのアルバム詳細はこちら↓(^^♪

 

参加曲②「Zebra Man」Bob James(1983)

 

ボブ・ジェームズの「Foxie」も有名です。

「marco polo」が特に有名で、サントリーのCM曲として使用されてみたいですね。

ゲームのBGMにもされていたようです。

 

個人的には「zebraman」が好きですね。ヨギーの声でカウントが入っています。

ちなみにベースシストとは、かの有名なマーカスミラーです!

 

ZebramanとMarco poloの2曲がヨギーがドラムとして参加しています。

他の曲は、スティーヴ・ガッドがドラムで参加していたと思います。

 

参加曲③「SHE’S MY LADY」(1987年12月)

 

日本では、角松敏生さんがヨギーのことをよく慕っていて、

1985年頃からヨギーがツアーの合間にお願いして、アルバムの曲に参加していたみたいですね。

「She’s my lady」はヨギーが演奏をしています。ヨギー追悼の12インチ・シングル曲です。

 

その他の楽曲

「Forever, For Always, For Love」Luther Vandross(1982)

  • A1 Bad Boy / Having A Party
  • A2 You’re The Sweetest One 
  • A3 Since I Lost My Baby
  • A4 Forever, For Always, For Love
  • B1 Better Love 
  • B2 Promise Me
  • B3 She Loves Me Back
  • B4 Once You Know How

soul系のアルバムです。

「See The Light」Chew(1983)

1.Chew(Theme)
2.Good Good(Feel Alright)
3.I Like It
4.Gimme Something
5.Baby Hold On
6.Please Don’t Take Your Love
7.Tell Me You Love Me
8.See The Light
9.Yummi Yum
10.Your Love

女性ボーカルバンドで、セッションミュージシャンの集まりのようですね。

 

「Sharing Your Love」Change(1982) 

1. The Very Best In You
 2. Hard Times (It’s Gonna Be Alright)
 3. Oh What A Night
 4. Promise Your Love
 5. Everything And More
 6. Sharing Your Love
 7. Take You To Heaven
 8. Keep On It
 9. You’re My Number 1
 10. You’re My Girl
 11. Hard Times (It’s Gonna Be Alright) (Long Version)
 12. The Very Best In You (Short Version)
 13. Sharing Your Love (Short Version)
 14. Hard Times (It’s Gonna Be Alright)
 
バラード系が多いです。
 
 
 
「All Night Long」B.B.&Q.Band(1982)
 
リズムの中でアクセントになっているハイハットの入り方が堪らなくてカッコイイですね!
 
 

その他にダイアナ・ロスやジョンレノンの楽曲にも参加されているようですね。

くわしくはこちら(^^♪

 

ヨギ・ホートンの特徴的な3つドラムスタイル

①太いどっしりとしたグルーヴ感

これはヨギ・ホートンのドラマーには外せないグルーヴで

言葉では表現しきれない魅力があります。

アレサフランクリンやボブジェームズの音源など、どの音源にも

共通するのがこのグループです。

このようなグルーヴを出せるドラマーはなかなかいないと思います。

どっしりとしたグルーヴの秘訣はおそらく、タメのあるスネアに、低重心のバスドラム

にあると思います。

 

②独特のフィルイン

フィルインもヨギ・ホートンの特徴でもあります。

アレサフランクリンのget in alrightで演奏しているような

ここぞ!という時のシンバルやタムのアクセント間のあるフィル

などがあります。

おそらく、右からだけでなく左からも演奏していると思います。

両利きですね。

 

③ハイハットワークの幅の広さ

ハイハットの演奏に仕方が個性的で表現の仕方に

幅の広さを感じます。

最も特徴的なのがハイハットの16分の裏アクセントです。

 

あなたにおすすめの凄すぎるプロドラマー23選まとめ

ヨギ・ホートンのドラムスタイルがよくわかる映像

 

ボブジェームズの1987年のライブDVD(The Queen Mary Jazz Festival 必聴です!ドラムソロありです)

にヨギーがバックでドラムをしておりよく何度も聴いて研究していたのですが、

ハイハットの絶妙なタッチが唯一無二なんですよね。

 

点のごとく「チッ!」と言わせてそれで納得感のある音を出したり、

チ~」と柔らかく伸ばす音もあったりと

ダイナミックかつ繊細でディスコ的なノリもあれば、バラード的なソウル系もこなす。

小手先ではないドッシリ感やはり凄いですね。強靭な肉体の強さが音にでている様な気がします。フィルを細かく見ると両利き的な感じです。

 

外国人の超一流どころになると両利き的な方が多いですね。ヨギーはスティックの逆に持つこともよくしていますね。

 

ヨギ・ホートンのドラムソロ

このDVDの詳細はこちら↓(^^♪

 

ヨギーのドラムクリニック動画

yogi hortonで検索すると出てきます。

基本的にヨギーは左利きみたいですが、これらの動画では右で叩いていますね。

教則本では右利きの人が多いので、敢えて右で演奏しているのかもしれません。良かったら検索してみて下さい。

 

「R&B / Funk Drummingの歴史」(1983年) 絶版のようです。

 

 

ヨギ・ホートンの悲しい結末

ドラマー界、ヒュージョン界を代表する存在になったヨギーですが、

 

1987年6月8日にLuther Vandrossのコンサート演奏後に17階のホテルの窓から投身自殺をしてしまい、33歳という若さで命を落としました。

 

どうやらネットの情報によると、ヨギーは躁うつ病に苦しんでいたようです。ご冥福をお祈りいたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

-ドラマー, 音楽


comment

関連記事

ドラム初心者がコピーバンドを演奏する方法⑤完コピについて

  この記事は、これからドラムを叩きたいと思っているあなたへ向けた記事です。 ドラムを演奏してみたいけど、どうやって練習すればよいかわからないと考えている 方は多いのではないでしょうか? そ …

ドラム初心者がコピーバンドを演奏する方法⑧フィルインについて

  この記事は、これからドラムを叩きたいと思っているあなたへ向けた記事です。 ドラムを演奏してみたいけど どうやって練習すればよいかわからないと考えている 方は多いのではないでしょうか? そ …

Vo稲村太佑率いる唯一無二の世界観を持つアルカラ(PV付)

  こんにちは。catです。 サイトに訪問して下さり、ありがとうございます。 今日は私の好きなバンド「アルカラ」について紹介します。 私がアルカラを見たのは、3,4年前のフェスでたまたま ラ …

ブルーハーブのライブ情報、アルバム「THA BLUE HERB」を徹底分析!

こんにちは。今回はTHA BLUE HERBの最新ライブ情報やアルバムについての記事です。 このバンド知ったのは友人から教えてもらったことがきっかけでした。 日本のヒップホップシーンのパイオニア、大御 …

あなたに聴いてほしいドラムのかっこいい曲 その③ 「Sea Line」

  今回は数ある曲の中で、ドラムがカッコイイ曲をピックアップします。   Contents1 ドラムがかっこいい曲「Sea Line」 角松敏生1.1 ドラマー的聴きどころ1.2 …