奈良愛太郎

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ヨギ・ホートンの伝説のドラムスタイルを徹底分析してみた!(動画有)

投稿日:2018年4月17日 更新日:

サイト訪問ありがとうございます。

 

まず、私の憧れのドラマーでありますヨギ・ホートンについて話したいと思います。(photo by Rock and Roll Paradise

 

私がヨギー(以下、愛称ヨギーで呼ばさせて頂きます)を知るきっかけは、音楽、ドラムのレッスンの先生でした。

 

学生の頃に、東京事変にはまり、「修羅場」のドラムがすごくカッコ良くてどうしてもコピーしたい!と先生に言って曲を聞いてもらいました。

 

東京事変の畑俊樹さんの記事も作りましたので良ければ、こちらをご覧下さい!(^^♪

 

修羅場のPVがこちらです。浮き雲さんのギターがスパニッシュ的な感じでオシャレです。

 

「修羅場」東京事変(2005 アルバムverとして「大人」にも収録)

この修羅場を聴いて、先生が「ハイハットの使い方とかヨギ・ホートンの感じがするねー」と言われました。

 

当時の僕は「え?誰?ヨギ・ホートンて?」という感じでしたが、ヨギ・ホートンにすっかりはまり続けております。

 

ドラマーであれば、一度は聴いて損はないと思います。

 

aikoのバックなどでも知られる超売れっ子ドラマーの佐野康夫さんもお好きみたいですね。

 

畑俊樹さんもライブの音源等(第二期の大人ツアーライブDVD「just can’t help it」等)を聴いているとハイハットのアクセントのつけ方とかヨギーの感が感じられるので多分、お好きなんだろうなて思ってます。

 

ヨギ・ホートンの活動とドラムスタイル

ヨギーは1953年10月1日に生まれ、80年代に活躍したドラマーで10代からプロになりました。

 

彼の最初のレコーディングはDave “Baby” Cortezの1972年のアルバムSoul Vibrationでした。

 

レッスンの先生からお聞きしたのですが、ヨギーはスティーヴ・ガッドのローディーをしていたらしいです。

 

スティーヴ・ガッドの記事も書きましたので、興味のある方はこちらもご覧ください。(^^♪

 

ヨギーの独特のどっしりとしたグルーヴで、タメのあるスネアに、低重心のバスドラム、ここぞ!という時のシンバルやタムのアクセントに間のあるフィル、ハイハットの裏のアクセントなどが特徴です。

 

ボブジェームズの1987年のライブDVD(The Queen Mary Jazz Festival 必聴です!ドラムソロありです)にヨギーがバックでドラムをしておりよく何度も聴いて研究していたのですが、ハイハットの絶妙なタッチが唯一無二なんですよね。

 

点のごとく「チッ!」と言わせてそれで納得感のある音を出したり、「チ~」と柔らかく伸ばす音もあったりとダイナミックかつ繊細でディスコ的なノリもあれば、バラード的なソウル系もこなす。小手先ではないドッシリ感やはり凄いですね。強靭な肉体の強さが音にでている様な気がします。フィルを細かく見ると両利き的な感じです。

 

外国人の超一流どころになると両利き的な方が多いですね。ヨギーはスティックの逆に持つこともよくしていますね。

 

こちらのyoutube動画がボブジェームズの1987年のライブDVD(The Queen Mary Jazz Festival)の一部です。初めにパーカッションのソロがありますが、それも良いです!その後に、ヨギーのソロです。

 

ヨギ・ホートンのドラムソロ

このDVDの詳細、購入をご検討の方はこちら↓(^^♪

 

youtubeにヨギーのクリニックの動画があります。yogi hortonで検索すると出てきます。

基本的にヨギーは左利きみたいですが、これらの動画では右で叩いていますね。教則本では右利きの人が多いので、敢えて右で演奏しているのかもしれません。良かったら検索してみて下さい。

 

「R&B / Funk Drummingの歴史」(1983年) 絶版のようです。

 

 

ライブDVDの全編です。

 

ヨギ・ホートンの参加曲

ヨギーはボブ・ジェームズや今は亡きアレサフランクリンのバックで活躍し売れっ子ドラマーになりました。

特におすすめなのが、アレサフランクリンの「get it alright」です。

こちらが音源です↓

「Get It Right」Aretha Franklin

収録曲一覧(すべてヨギ・ホートンがドラマーとして参加)

  1. “Get It Right” – 6:22
  2. Pretender– 4:17
  3. Every Girl (Wants My Guy)– 6:29
  4. When You Love Me Like That – 3:47
  5. I Wish It Would Rain” (Barrett Strong, Norman Whitfield, Roger Penzabene) – 4:40
  6. Better Friends Than Lovers” (Michael Lovesmith) – 4:10
  7. I Got Your Love” (Luther Vandross) – 5:30
  8. Giving In” (Clarence Franklin) – 4:38

 

この曲をレッスンの先生に教えて頂き、なんてカッコ良いんだ!と思いとりこになりました。

 

この曲のリズムが特に東京事変の修羅場とよく似ていると思います。冒頭の32分音符のタム移動のフィルや切れのあるハイハットワーク、

低い低重心のバスドラムの鳴り、音がたまらなくて最高ですね!タイトな音が好みのドラマー、リスナーの方には特におすすめです。

 

その他に、ボブ・ジェームズの「Foxie」などが有名です。「marco polo」が特に有名で、サントリーのCM曲として使用されてみたいですね。

ゲームのBGMにもされていたようです。

 

個人的には「zebraman」が好きですね。ヨギーの声でカウントが入っています。ちなみにベースシストとは、かの有名なマーカスミラーです!

 

「Zebra Man」Bob James(1983)

「Foxie」Bob james

収録曲一覧

1.Ludwing

2.Calaban

3.Fireball

4.Zebra Man

5.Miranda

6.Marco Polo

 

 ZebramanとMarco poloの2曲がヨギーがドラムとして参加しています。他の曲は、スティーヴ・ガッドがドラムで参加していたと思います。

 

日本では、角松敏生さんがヨギーのことをよく慕っていて、1985年頃からヨギーがツアーの合間にお願いして、アルバムの曲に参加していたみたいですね。

「She’s my lady」はヨギーが演奏をしています。ヨギー追悼の12インチ・シングル曲です。

 

「SHE’S MY LADY」(1987年12月)

メンバー編成

VO, KEY: TOSHIKI KADOMATSU  DR: YOGI HORTON

BA: TOMOHITO AOKI  GU: TAKAYUKI HIJIKATA

PIANO: SOUICHI NORIKI  PER: NOBU SAITOH  SAX: BOB MINTZER

収録曲一覧

Side. A : 
01. SHE’S MY LADY (Radio Mix)
02. SHE’S MY LADY (Dub Version)
Side. B : 
03. SHE’S MY LADY (Extended Power Drum Mix)

01はベスト盤『1981~1987』に収録されているみたいですが、02と03はCD化されていません。かなりレアな楽曲ですね。

 

その他の楽曲

「Forever, For Always, For Love」Luther Vandross(1982)

  • A1 Bad Boy / Having A Party
  • A2 You’re The Sweetest One 
  • A3 Since I Lost My Baby
  • A4 Forever, For Always, For Love
  • B1 Better Love 
  • B2 Promise Me
  • B3 She Loves Me Back
  • B4 Once You Know How

soul系のアルバムです。

 

「See The Light」Chew(1983)

1.Chew(Theme)
2.Good Good(Feel Alright)
3.I Like It
4.Gimme Something
5.Baby Hold On
6.Please Don’t Take Your Love
7.Tell Me You Love Me
8.See The Light
9.Yummi Yum
10.Your Love

女性ボーカルバンドで、セッションミュージシャンの集まりのようですね。

 

「Sharing Your Love」Change(1982) 

1. The Very Best In You
 2. Hard Times (It’s Gonna Be Alright)
 3. Oh What A Night
 4. Promise Your Love
 5. Everything And More
 6. Sharing Your Love
 7. Take You To Heaven
 8. Keep On It
 9. You’re My Number 1
 10. You’re My Girl
 11. Hard Times (It’s Gonna Be Alright) (Long Version)
 12. The Very Best In You (Short Version)
 13. Sharing Your Love (Short Version)
 14. Hard Times (It’s Gonna Be Alright)
 
バラード系が多いです。
 
 
 
「All Night Long」B.B.&Q.Band(1982)
 
リズムの中でアクセントになっているハイハットの入り方が堪らなくてカッコイイですね!
 
 

その他にダイアナ・ロスやジョンレノンの楽曲にも参加されているようですね。

くわしくはこちら(^^♪

 

ヨギ・ホートンが参加したアレサフランクリンのアルバム詳細や購入をご検討の方はこちら↓(^^♪

 

 

ヨギ・ホートンの悲しい結末

ドラマー界、ヒュージョン界を代表する存在になったヨギーですが、

 

1987年6月8日にLuther Vandrossのコンサート演奏後に17階のホテルの窓から投身自殺をしてしまい、33歳という若さで命を落としました。

 

どうやらネットの情報によると、ヨギーは躁うつ病に苦しんでいたようです。ご冥福をお祈りいたします。

今回の紹介曲 まとめ

今回取り上げた曲をまとめて書いておきます。

「Get it Right」 Aretha Franklin (1983) アルバム「get it right」に収録

「marco polo」 Bob James (1983) アルバム「Foxie」に収録

「Zebraman」 Bob James (1983) アルバム「Foxie」に収録

「She’s my lady」 角松敏生(1987) シングル盤 ベストアルバムにも一部 収録

「The Queen Mary Jazz Festival」  Bob james (1987 DVD)

「Forever, For Always, For Love」Luther Vandross(1982)

「See The Light」Chew(1983)

「Sharing Your Love」Change(1982)

「All Night Long」B.B.&Q.Band(1982)

「修羅場」東京事変 シングル盤(2005 アルバムverとして「大人」にも収録)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

記事のソースはこちら↓ 

ソース①

ソース②

ソース③

-音楽
-ヨギ・ホートン ドラマー 音楽 ヒュージョン 1980 アレサフランクリン get it alright


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