東京事変のシングル「赤の同盟」
がリリースされました!
Mステでも初披露されましたね。
ドラマの主題歌でもありますね。
この「赤の同盟」のドラムを
徹底的に分析してみました。
Contents
赤の同盟のPV
赤の同盟が収録された3曲入りの
シングルはこちら↓
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ドラムの素晴らしすぎる3つの魅力!
①畑さんらしい切れ味鋭い音
16のハイハットの鳴りや
キメ、フィルイン、リズムなど
全体通して、畑さんの疾走感と
切れ味鋭い音が堪能できます。
②オシャレなキメ
1番のBメロ?50秒あたりで
ハイハットの「シャッ!」とライドの「キーン」で
シャープでオシャレにキメをしています。
伊澤さんが作曲されたこともあって
ジャジーな感じします。
ジャジーな感じにライドの音は合いますね。
③4つのリズムが聴ける
色んなリズムが聴けるのもこの曲の
魅力です。
16ビート
16ビートが主流に感じます。
ゴーストノートもさり気なく入れています。
時折ライドに変えて演奏しているのも
さり気なくオシャレ。
バスの4つ打ちリズム
サビ前に、四つ打ちのリズムに
ハイハットをチキチキ鳴らしています。
裏打ちビート
1サビ終わりに、裏打ちで軽快に
演奏されています。疾走感もありますね。
頭スネアのビート
歌いだしのAメロ?でスネアの頭打ちで
演奏されています。
ハイハットオープンで派手に
ダイナミックに演奏されていますね。
④派手な魅せるフィルイン
サビ終わりにフィルインが特に印象的です。
特に最後のサビ終わりのフィルが派手です。
クラッシュとスネアで、一拍半フレーズ。
三連フィル。
16のスネアやタム移動のフィル。
ハイハットのキメ
6連の手足コンビの一拍半フレーズで終わる。
最後は駆け上がって終わるようなイメージですね。
曲について
ドラマの内容を盛り込みつつ
コロナの今の情勢を歌っている
ように感じますね。
手を取り合うようにアーメンの歌詞は
特に等感じましたね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!