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ドラマーとして使命感を持つ

こんにちは。今回はドラマーとしての心得のような記事です。

ドラムを初めて、4.5年くらいある

一定のキャリアが出来てくると、

モチベーションが上がらないといった状況

になったことはないでしょうか?

 

ドラムを始めたときは、叩くのが

楽しみでしかたないといった気持ちがあると

思いますが、4.5年、10年以上続けていると、

バンドの練習で曲をしても、

新鮮味がなくなって練習する気がおきないと

思うことがあると思います。

 

個人練習をしても、以前はたくさんドラムに触れて

時間をつくって練習したいと思っていたけど、

前より練習時間が減ったという方もいると思います。

そんなときにおすすめなのが

ドラマーとして使命感を持つことです。

詳しくみていきましょう(^^♪

 

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プロは使命感を持っている

この話は、プロのドラマーから聞いた話です。

セッションドラマーやバンドドラマーの

同じ曲を演奏する仕事があると思います。

 

セッションドラマーだと、ホテルや船やライブハウス、

キャバレーで仕事をもらっても、同じ曲を常に、

オーナーからリクエストされて、

演奏を繰り返すことがあるようです。

そうすると、やはりプロも人間ですから飽きてきます。

何回同じ演奏するんだと。笑

 

でも、ここがプロの凄いところで、

飽きてしまおうが、常に同じクオリティーの演奏、

安定したリズム、グルーヴで演奏します。

お客さんからしたらわからないのです。

自分の気持ちが下がろうが上がろうが常に

良い演奏を提供する。これが真のプロといえます。

 

では、なぜここまでのクオリティーをキープできるのか。

 

それは使命感を持っているからです。

 

同じ演奏に飽き飽きしてもう何回するんだ

という経験からこの演奏は自分に課せられた使命だと

自分がしなければならないだと思うことで、

モチベーションが下がる悩みを乗り越えて、

どう転んでも良い演奏をキープできるようになっていきます。

 

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自分のバンドやドラマーとしての使命感を持つ

アマチュアならプロのような使命感を

もつのは難しいかもしれませんが、

それを少しは利用しても良いかなと思います。

 

例えば、

・自分のバンドでリズムの柱として、ドラムを演奏するんだと使命を持つ。

 

・自分のバンドではドラマーの代えはいない、自分がやるんだと思う。

 

・個人練習をしている時に、このフレーズ、

このリズムは今日しっかりと身につけるんだと思う。

 

・このリズムやフィルは誰にも

まねできないというフレーズを身につける。

 

・ライブでは、自分が一番輝いているんだと

いう気持ちで演奏する。

 

・ドラマーとして、お客さんに感動、

元気を与えるんだという使命をもつ。

 

などです。

こういう使命感をもつと練習の効率も上がりそうですね(^^♪

この考え方は

仕事やプライベートなどでも役に立ちそうですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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