今回は
King Gnuの傘をコピーして
感じたポイントを書いてみました。
これから傘をコピーされたい
初心者の方などに
参考になれば幸いです。
リズムの切り替えがポイントに
なると思います。
くわしく見ていきます。
Contents
１６分のはねるビートとはねないビートを意識する。切り替えを意識
イントロは、はねる１６ビートで
ボーカル入る直前の
フィルで１６ビートに切り替わります。
サビ終わると
１６のはねるビートに切り替わります。
ここのリズムのはねる、はねないを
意識するとビートの雰囲気やグルーヴが
原曲に近づくと思います。
１６分のシャッフルビートの足のダブル
静か目のメロディの
Aメロでの二拍目の１６の裏に
足が入って、３拍目に足が
入り、足のダブルになるとことがあります。
しかもシャッフルビートなので
はねた感じを出すことを意識します。
足のダブルは個人的にも
苦労しましたが
一打目の足を踏んだ時に
力みなく打てば
二打目がスムーズに
打てると思います。
私の場合はヒールダウンで
ダブルをしています。
アップダウンでも可能と思います。
個人的にはアップダウンでもできるように
練習しようと思っています。
スネアとハイハットの１６分のフィルイン
サビ前や演奏される
フィルインです。
しかも
シャッフルビートの直後に
はねないフィルなので
意識の切り替えが大切と思います。
はねるビートから
はねないビートに
切り替える練習を
しておいた方が
切り替える意識は
しやすいと思います。
ここのフィルインは
ギターなどの他の楽器とも
ユニゾンになっているので
かみ合えば
良いアンサンブルになると
思います。
他の楽器の音も
意識して聴けるくらいに
練習しておくと
イイ感じになると
思いますね。
サビのリズムでの１６分のバスドラ
サビのリズムでは
はねない通常の１６ビートに
切り替わり
バスドラが多く入る印象です。
二拍目の１６分の裏や
三泊目の１６分の裏に入るので
ここをしっかりと演奏すると
良い感じのバスドラの
低音が響き渡ります。
このバスドラの位置に
ベースの音が重なるので
そこも意識する
リズムの良いアンサンブルが
出てきて
バンドとしての一体感が
バシッと出てくると思います。
たしかギターとも
音は重なってくると思います。
良ければご参考下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました！