今回はドラムがカッコ良い曲
東京事変のブラックアウトについて
紹介します。
畑俊樹さんの疾走感があって
キレのあるドラミングが堪能できる
一曲です!
ドラムの魅力について
書いてみました。
刃田綴色の神ドラムを9つのポイントから徹底分析!(東京事変のドラマー)
①疾走感あるリズムとフィルイン
イントロがドラムから始まります。
このリズムもカッコ良いです!!
頭拍がスネアとハイハットオープンで
「タン!タン!タン!タン!」と
鳴り響いているドラムがアグレッシブルで
疾走感があってカッコ良いです!
リズムの後半で
鳴り響く16分のスネアと
タム移動フィルインも
キレがあってカッコ良いです!
②サビ前のフィルイン
サビ前のフィルインもキメがあって
タイトでカッコ良いです!!
16分のスネアと
8分の裏のハイハットで
間が独特で、カッコ良いです。
畑俊樹ならではの
フィルインと感じます。
ぜひ興味のある方はお聴きください。
③2番Aメロの疾走感ある裏打ちビート
1サビ終わり後のAメロは
高速のハイハット裏打ちビートが
演奏されていて
こちらもハイハットの
「シャッ!!」という鳴りに
キレ味鋭くて
タイトでカッコ良いです!!
間のスネアの16分フィルも
シンプルでカッコ良いです!
④間奏終わりの畳み掛けるようスネアのフィル
間奏の終わりに
16分のスネアの「タカタ!」という
タイトな音のフレーズが鳴り響き
そして、ベースとのアンサンブルも
マッチして
たたみかけるような感じで
クライマックスへ向かうような
感覚がります。
ギターのアウトロのソロもカッコ良いし
椎名林檎さんの色気ある歌声に歌詞も
魅力的ですね。
個人的にはドラムの隠れた名曲と思っています。
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