今回はドラムのカッコいい曲
take5を紹介します。
この曲は1959年にリリースされた
ジャズの曲で
今でもテレビCMやラジオなどでも
よく耳にする曲です。
ドラムはジョーモレロです。
なかなかテクニカルな
ドラマーです。
くわしく見ていきます。
「面白いほどわかるジャズのすべて」を読んで学んだこと
ライドのささやくような鳴り
サックスとピアノのメロディに
ぴったりと合うライドのささやくような
鳴りがたやらなく心地よく
クールさも少し感じます。
サックスのスタッカートに合わせて
スネアがタッと鳴っているのも
心地よいです。
さり気ない細やかな
テクニックがあります。
サビではバスドラムの音が
入り、力強さも少し感じます。
盛り上がりが表現されています。
ダイナミックなドラムソロ
ジョーモレロのドラムソロが
曲の後半で堪能できます。
スネアのメリハリの効いた音や
説得力のあるバスドラの音
タムとバスドラのコンビネーションなど
が聴けます。
ライブ音源では
CDとは異なるドラムソロが多く
残されていて
中でも手でドラムを演奏する
バンドドラミング
6連のスネアの連打などが
圧巻です。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
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