こんにちは。ドラム暦１５年以上の上川楽です。
今回はドラム初心者の方が、スタジオで個人練習に行こうと考えている方や行こうか迷われている方向けの記事です。
初心者だと、スタジオに初めて入ることや予約まで緊張しますよね。
私も初心者の頃には、初めてスタジオで個人練習するのは、緊張した覚えもあります。
私のこれまでの経験を踏まえて書いていこうと思います！
少しでもスタジオに気軽に入れるようになれたらなと思います。
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Contents
何もわからない初心者でも個人練習してOK！
スタジオに行こうか迷われているのは、もしかしたらドラムのことを
何も知らない自分がスタジオになんか行って良いのか？
とか、入る前にもっと機材のこと、チューニングのこととか調べなくちゃとか
上手い人がスタジオに入るもので自分はまだまだとかいろいろ考えているかもしれません。
自分は場違いとか。。。
しかし、初心者でも個人練習しても大丈夫です！
なぜなら、スタジオを使用するのに、初心者の方もベテランの方、上手い方もだれでも使用できます。
スタジオによっては、ベテランが多いスタジオや初心者が多いスタジオなど客層が違うことはあると思います。
なので、自分が合いそうなスタジオを探して行ってみるのが良いと思います。
さらに言えば、スタジオ側はお店なので、客さんが来る分には、全然ウェルカムです！
お客さんを選ぶスタジオは聴いたことがありません、私の経験上。
音は二重扉で防音しているスタジオがほとんどなので、ほとんど聴こえない
スタジオの防音完備はしっかりしているところがほとんどですので
ご自身の音がスタジオの店員さんに聞こえることもないと思います。
（バスドラやスネアの音が多少聴こえるかも）
二重扉のスタジオでしたら、確実に聴こえないので、安心してください。
なので上手い下手のことを気にされている方や音が聞こえるのではないかと
思われている方もその点は安心できると思います。
ドラムセットを壊さなければ大丈夫！
ドラムのことを何も知らなくても、初心者でも
個人練習は予約しても大丈夫です。
ただ、ドラムセットを力まかせに叩いて、ドラムの皮（ヘッド）を破いたり
シンバルを破壊するなどをするのは、やめた方が良いです。
なぜなら、スタジオの大切な機材を壊すことになり、弁償することになりかねません。
次に使う方が使えなくなります。
なので、ドラムを力強く叩いて、壊すことだけはないように注意してください。
本当はドラムは脱力した方が長く演奏できますし、綺麗な良い音が出ます。
なかなか言うのは簡単ですが、奥深くて難しいです。
スティックが削れる、折れるのは構いません。大丈夫です。
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体の負担を考えれば、椅子の高さをチェック
ドラムのことを知らなくてもOKと言いましたが
もし注意するなら、椅子の高さです。
なぜなら、椅子が低すぎると、腰に負担が大きくなります。
なので、椅子は低すぎないようにセッティングするのがおすすめです。
目安は膝の高さと同じくらいか、高いくらいです。
そして、その椅子の高さに合わせて、スネアの高さを合わせてみて下さい。
スタジオによって、スネアの高さやが変わっていますので
自分で調整が必要と思います。
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