この記事は、これからドラムを叩きたいと思っているあなたへ向けた記事です。
ドラムを演奏してみたいけど
どうやって練習すればよいかわからないと考えている
方は多いのではないでしょうか?
そんな初心者のあなたに向けて、ドラムをどう練習していけばよいかに違うついて
ドラム歴15年の私が記事を書きました。
初心者の方がポップ系のコピーバンドで演奏できるためのテクニックやノウハウを
何回かに分けて書いていきますね。今回はライブについてです。
私はこれまでドラムを15年間練習してきて30近いバンドを組んできました
初心者のあなたが、バンドメンバーとライブで楽しく演奏できますように
経験から学んだことを、当時の初心に戻り、初心者の方々にお伝えしようと思います。
過去の記事はこちら
ライブでの演奏について
ライブ本番で、個人やバンドで練習してきた成果を発揮したいと思われると思います。
しかし、本番で実力を出し切るのは、かなり難しいと思います。
本番に強いという方なら、練習以上の結果が出るのかもしれません。
私の経験上では、練習の6割くらいの実力が出し切れたら、良いところと思います。
いざ、本番になるお客さんを目の前にして緊張されると思います。
ライブ後に、あのリズム、フレーズをもっと練習しておけばよかったと思うことも
あると思います。
なので、ライブでは、完璧な結果、成果を求めずに、6割くらいの実力が出たらいいや
くらいに思っておけばいいと思います。
ライブでミスなど改善点が見つかれば、また今度のライブまでに練習して
ライブでできるようにすると良いと思います。
親しい仲間とバンドを組み、ライブで演奏するのは、楽しいと思います。
ライブでよくあるトラブル
ギターの弦が切れて、演奏が中断する。
これは今までライブをしていてよくありました。
ライブのときに限って、切れるみたいなこともあるようです。
ドラマーからすると、少し休憩できて、冷静になれるかもですね。
リハーサルと本番で音の聴こえ方が全然違う。
これは本当によくあります。
リハーサルの時に、音の返しをチェックするのですが
ライブになると、お客さんが入るので、お客さんが音を吸収する分
音の大きさや響き方が全然違ってきます。
裏の音響さんによっても、音の出し方は変わってくるかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!