ドラマー 音楽

ドラムマガジンのポンタさん追悼特集を読んだ5つの気づき、感想

今年、発行されたドラムマガジン

で村上ポンタ秀一に追悼特集がされており

すかさず買いました。

それを読んだ感想をまとめました。

 

ポンタさんのドラミングや

音楽に対する姿勢から

多くのことを学べます。

 

村上ポンタ秀一の神ドラムから学ぶ凄すぎる4つの魅力!!

 

音楽への熱い情熱

音楽隊する情熱が凄まじいと

感じました。改めて。

 

その情熱をあるからこそ

色んな音楽を面白がりながら

楽しみながら挑戦されているのかなと

読みながら感じました。

 

村上ポンタ秀一DVD「ONE&ONLY」から学んだ3つの気付きと感想

 

 

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イメージが大切

曲を演奏する前に

イメージやメンバーの人となりなど

がとても大切と感じます。

人間力、人柄が大切と感じます。

 

ポンタボックスの曲を作るときや

演奏するときには

イメージがバシッとあって

イメージに沿って

演奏されていると書かれていました。

 

ポンタさんのドラミングから

芸術性や感動さえ

感じてしまうのは

 

このイメージ先行のドラミングが

軸にあると

改めて感じます。

 

ドラムが軸というよりは

イメージ、曲、メロディー

なのかと思います。

 

 

リハなし、1テイク当たり前の天才肌

ポンタさんの逸話を

共演者の方々が語っているのですが

 

やはりポンタさんは天才と

感じてしまいます。

 

ポンタボックスなどのレコーディングは

難しい曲でも

リハなしでそれもワンテイクで

仕上げるのがほとんどのように

読んでいて感じました。

 

すさまじい対応力と経験が

おありなんどなと感じます。

 

別荘暮らしの貴重な話

ポンタさんが昔にムショにいた時の

話もピックアップされていて

 

その時に

300冊以上の本や

自然の季節を感じたり

 

なかぬか会えない人との交流など

そこで学ばれたこともあるとか

も書かれていて

当時でしか聴けないお話が満載です。

 

どんな経験でも

自分次第で

それは生きてくると

改めて感じました。

 

血気溢れる昔のポンタさんの

写真も印紙的でした。

 

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一流になるには一流のものを経験する

ドラムマガジンの中で

共演者の方が

ポンタさんから

一流になるには一流のものを経験しないと

と言われて

色んな事を紹介してもらったと

書かれていました。

 

やはり一流のものを経験するのは

ドラム、音楽性に

影響が出ますよね。

 

 

テレビの音楽番組で

自分でやりながら捉えることが

大切と言われていたのが

印象的でした。

 

自分でつかんだものは

一生忘れないと

言われていました。

たしかにと感じました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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