羊文学というバンドをご存知でしょうか?
今注目のバンドで
フジロックフェスティバル2023にも
出演されています。
ユーチューブのfirst take(ファーストテイク)
にも出演されています。
これからブレイクされる予感がします。
テレビアニメ呪術廻戦の主題歌にもなりましたね!
今回はこの羊文学のドラマー
フクダヒロアさんのドラミングについて
詳しくみていきたいと思います。
プロフィール
フクダヒロア
リーガルリリーでサポートドラムとして
活動中に塩塚エモカに声をかけられ
羊文学に入る。
前髪が長いのが特徴的。
仮面ライダーがお好き。
好きな音楽
「anschluss」the cabs
「素晴らしい世界」indigo la End
「Erik's Song」Slowdive
シューゲーザーやポストロックも
好きみたいですね。
ドラムを始められたのは、
お父様の影響だそうですね。
参考記事
https://mag.mysound.jp/post/226
ライブ動画
2020年にリリースされた
アルバム曲を演奏されています。
フクダさんの横顔が
4:36に少しだけ垣間見れます。
このライブでは、カノープスのセットを
使われています。
シンプルなセットですね。
セットは低めで、
水平にセットされていますね!
ジンジャーベイカーや
河村カースケ智康さん
の水平なセットを思い出します。
ステックは少し短めに持たれるのが特徴ですね。
渇いたようなスネアの音が印象的です。
激しい時はダイナミックに、
落ちるときは静かにの緩急があります。
そして、ブレない自然なドラミングです。
羊文学では、4つ打ちのビートや
8ビートなどの基本的なリズムが多い印象です。
インタビュー動画
2017年のインタビューです。
フクダさんは仮面ライダーが
お好きだったみたいですね。
フクダヒロアさんの3つの魅力
・乾いたようなスネアの音
・緩急のあるドラミング
・安定な自然なドラミング
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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