羊文学というバンドをご存知でしょうか?
今注目のバンドで
フジロックフェスティバル2021にも
出演されています。
ユーチューブのfirst take(ファーストテイク)
にも出演されています。
これからブレイクされる予感がします。
テレビアニメ平家物語の主題歌にもなりましたね!
今回はこの羊文学のドラマー
フクダヒロアさんのドラミングについて
詳しくみていきたいと思います。
フジロック21の羊文学、RADWIMPSなどのライブレポが
気になる方はこちらもどうぞ↓
プロフィール
フクダヒロア
リーガルリリーで
サポートドラムとして
活動中に
塩塚エモカに声をかけられ
羊文学に入る。
前髪が長いのが特徴的。
仮面ライダーがお好き。
好きな音楽
「anschluss」the cabs
「素晴らしい世界」indigo la End
「Erik's Song」Slowdive
シューゲーザーやポストロックも
好きみたいですね。
ドラムを始められたのは、
お父様の影響だそうですね。
参考記事
https://mag.mysound.jp/post/226
ライブ動画
2020年にリリースされた
アルバム曲を演奏されています。
フクダさんの横顔が
4:36に少しだけ垣間見れます。
このライブでは、カノープスのセットを
使われています。
シンプルなセットですね。
セットは低めで、
水平にセットされていますね!
ジンジャーベイカーや
河村カースケ智康さん
の水平なセットを思い出します。
ステックは少し短めに持たれるのが特徴ですね。
渇いたようなスネアの音が印象的です。
激しい時はダイナミックに、
落ちるときは静かにの緩急があります。
そして、ブレない自然なドラミングです。
羊文学では、4つ打ちのビートや
8ビートなどの基本的なリズムが多い印象です。
インタビュー動画
2017年のインタビューです。
フクダさんは仮面ライダーが
お好きだったみたいですね。
フクダヒロアさんの3つの魅力
乾いたようなスネアの音
緩急のあるドラミング
安定な自然なドラミング
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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