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今回はZAZENBOYSのドラマー
松下敦さんのドラミングの魅力を書いていきたいと思います。
ZAZENBOYSに欠かせないドラミングで存在感抜群のドラマーですね。
どっしりした骨太なドラムでカッコ良いです!
くわしく見ていきます。
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Contents
凄さ①鳴り響くハイハットの音
「プシューッ!!!」と鳴るハイハットの
説得力ある音が松下さんの特徴だと思います。
キメの時にハイハットを一瞬オープンで鳴らすときの音です。
実際に過去にカウントダウンライブで生で何度か聴いたことがあるのですが
そのときもものすごく音が出ていたきおくがありました。
なんであんなに説得力あるバシッとした音が出るのか
考えたこともありましたね。
凄さ②メリハリのあるキメ
HonnojiやTOP SECRET GIRLなどで
色んな曲で16分のスネアの「タカタカッ!!」
やハイハットの鳴りなどをキメでバシッと主張して
鳴らしつつも
間も多くあったり
ゆったりとしたダンスビートもありーので
緩急があるドラミングが特徴です。
まぁZAZENBOYSの曲調がもともとメリハリあるのが特徴てのも
あるかもしれません。
凄さ③癖になる16ビートのリズム
松下さんのリズムは基本的に16ビートが主体です。
そのリズムは、聴いていると癖になります。
変則的なビートも多くあり
ハイハットの刻み、スネアの鳴り
バスドラムの音の3つの音が絡み合い
どっしりとした音で安定したビートを
刻んでいます。
凄さ④タイトで柔らかさもある音
松下さんのドラミングはライブで見た時は
個人的に柔らかいような印象があります。
レコーディング音源を聴くとタイト目な印象です。
タイトとソフトさの両面を兼ね備えたような音を感じます。
年を追うごとに柔らかさを感じるような気がします。
音の加工の処理はあるのかもしれませんが。
ソフトを感じる背景に
レッドツェッペリンや黒人的なノリ、metersなどの
音を感じます。個人的な推測です。
向井さんは
レッドツェッペリンのようなバンドを
目指されていると最近ネットでみたので
少しリンクしたなと感じました。
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凄さ⑤ダイナミックな音、フォーム
フォームはダイナミックなドラミングです。
しかし、冷静な感じですね。良く見ると。
ダイナミックかつしなやかですね。
一切、力みはないような感じですね。
これからも、どんなパフォーマンスをされるか期待ですね。
おすすめの動画
2018年の公式ライブ配信動画です。
ベーシストがMIYAさんのライブです。
Honnojiやcoldbeatを演奏されていて
松下さんのうねるドラムや魂のドラムソロを
思う存分堪能できます。
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松下敦さんのプロフィール
1969年7月24日
長崎県出身
ライブのMCでは向井さんから
柔道二段と紹介されています。
過去のインタビューでは
メタリカやキッスのTシャツを着ておられました。
メタル好きなのかもしれません。
サポートアーティスト
ZAZENBOYSで主に活動中
過去にYUKIさんのバックでドラムもされていましたね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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