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東京事変「秘密」のドラムをコピーしてみた感想、気づき

東京事変の秘密をコピーしてみて感じたことや練習のポイントをまとめてみました。

秘密のドラムはカッコ良いですが、テクニカルで変則的でグルーヴを出すのはかなり難しいと感じます。

テンポの切り替え

最初の歌い出しのスネアとフロアのリズム終わりから、テンポが切り替わります。

なので、テンポの切り替わりのところは要注意です。

特に、テンポの切り替わりの直後のキメが個人的に要注意でした。走りそうになるので。

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ハイハットのキメ

ハイハットのリズムを刻む箇所では

時折り、ハイハットをオーブンにした

キメの箇所が出てきます。

ここが決まるとカッコ良いです。

ここはハイハットの鳴りが鋭くしっかり

主張できたらカッコ良いと思います。

ハイハットのキメの時は

少し大きめに振りかぶると

主張できるかなと思います。

あとは、点で打つようなイメージにすると

キメの感じが出てくるかなと思います。

変則的なリズム

序盤はフロアタムを主体としたリズムから

ハイハットのリズムそして

ジャズの4ビートそしてまた

ライドやハイハット主体のリズムと

色んなリズムが組み込まれてします。

それらのリズムに慣れるのがポイントと感じました。

特にリズムの切り替えのところが

スムーズに安定して演奏できるかが

大切と感じました。

ジャズのリズム

曲の途中でジャズのリズムが出てきます。

ライドシンバルを鳴らすレガートで

ここをスウィングさせると

ジャズぽくなるかなと思います。

原曲ではそれほど、スウィングしている

感はないですが

スウィングさせるとカッコ良いと思います。

スウィングさせるにはジャズの曲を聴いたり

右手の指を上手く使うことがポイントに

なると思います。

奏法的にはプッシュプルになると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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