今回は東京事変の私生活
新訳版を聴いて
感じたドラムの感想、考察をしてみました。
Mステの私生活でも
演奏されていましたね。
シンプルなセット
全体的にスネアとバスと
ハイハットの音でほとんど成り立っています。
タムの音やクラッシュシンバルの
音がないです。
これは事変の曲では珍しいと思います。
とことんシンプルにそぎ落とした
ドラミングという感じです。
クラッシュシンバルを
ハイハットのオープンで
補っている感じですね。
リムの音が高めのように
感じました。
乾いたようなドラムの音
そしておそらく
ドラムの音は
全体的に乾いた感じの音で
残響がないような
感じがします。
特にサビで聴こえてくる
スネアの音は乾いた感じで
私生活のしっとりとした
メロディーに合っている感じがしますね。
軽快で切ないミディアム16ビート
ミディアム16ビートで
シンプルなドラミングです。
ハイハットの刻みが心地良く
時々、ハイハットのオープンが
3拍目の裏に聴こえてくるのも
アクセントになっていて
カッコ良いですね。
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