2020年のM-1優勝はマヂカルラブリーでした!
そこで、マヂカルラブリーの
優勝秘話やエピソードを
7つ集めてみました。
くわしくみていきましょう!
Contents
①M1史上最速ボケとラストも爆笑で締めくくる!
決勝の1本目のネタで
コンビが現れるやいなや
正座で登場。
そしてはじめのつかみで
「どうしても笑わせたい人がいる男です」
最高でした。
刷り上がりの登場の時点で
笑いを取ってきたのは
史上最速の笑いを取ったコンビと
言えるのではないでしょうか?
②ネタが60秒前までは決まっていなかった!
一本目の高級レストランのネタは実は
着前の直前まで決まっていなかったの
だとか。
野田さんが出番前のおいでやすさんの
ネタを見て、終わってから
判断されたようです。
本番の緊張感が伝わって来ます。
③1本目のネタは今年予選でしていないネタ!
実は決勝1本目のネタは
2020の予選では披露していないネタです。
2018年の敗者復活戦でしていたネタです。
④あのネタは強靭な体の野田クリにしかできないネタ!?
あれだけ動き回るには
相当の体力がいるネタと思われます。
中川家の礼二さんやスーパーマラドーナの武智さんも
野田しかできないネタと言われています。
さらにあの破天荒なバカらしさも唯一無二と
思います。
⑤最終審査後のお決まりのCM前にズッコケずに、揺れて笑いを取る
もはや定番の最終審査後にCM行くパターン。
ここでは、ズッコケるのが度定番の笑いのパターンですが
野田さんは、吊革ネタのどんなに揺れても
吊革を持たないネタを出して
揺れる感じで笑いを取っていました。
⑥最下位から優勝したコンビ
2017年にM1に初出場したマジヂカルラブリー。
しかし、そこでは最下位。
そこからキングオブコント決勝進出や
R1優勝を経て、念願の優勝でした。
M1公式のインタビューでは優勝すると
言われていた通り優勝しましたね。
⑦上沼恵美子に始まり、上沼恵美子で終わったコンビ
2017年の時に、上沼恵美子さんから、きついお叱りを
受けて、そこから2020年にリベンジ。
最後にはえみちゃん辞めないでのエールでエンディング。
同じスタイルを貫いた結果、好みではない上沼恵美子も
ウララせる結果となり優勝。
上沼恵美子の突き抜けたら芸術という言葉は名言ですね。
2017年の映像を改めてみると
ネタは変わっていない気はしますが
マヂカルラブリーの意気込みや真摯な姿勢が
より高まった感じがします。
上沼恵美子さんはそういうところも観抜いておられたの
かもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!