こんには。サイト訪問ありがとうございます。
今回はドラムの練習で、大切なイメージトレーニングについての記事です。
私は最近、肩の調子が悪くて、スタジオで練習ができないことが多いです。
そこで、体を使わなくても、イメージトレーニングに集中しようとして現在取り組んでいます。
ドラマーにおすすめなイメージトレーニング方法を紹介します。
Contents
イメージトレーニングが特におすすめな時
・肩などに体が負傷して、練習できない時
・ドラムセットがない時、家や電車、車などなど
・ライブ直前、リハ後
・スタジオでのバンド練習前
実はかなり大事なイメージトレーニング
このイメージトレーニングは脳科学的な観点からもかなり重要なトレーニングです。
イメージトレーニングでイメージしたことが現実化する可能性が高いからです。
本屋さんにある思考は現実化するという本が話題になったと思いますが
自分が悪いイメージを描くと、現実がその悪い方向に動き出し、結果的に悪い結果になることがあります。
反対に良いイメージをすると、現実がその良い方向に動き出し、結果的に自分のパフォーマンス以上の結果が出たりします。
スポーツ選手が試合で実力以上の結果を出すことがあるのはこのイメージ、思考の結果出ると言われています。
なので、ドラマーが向上するためには、ライブで自分のドラミングがカッコよく演奏出来ているイメージをもつことがかなり重要です。
ドラマーにおすすめなイメージトレーニングの種類
ライブで最高のパフォーマンスを出している
全体的なイメージ
例えばライブハウスでバンドメンバーと一体となって演奏して、自分のドラミングも光っていて、フィルインのところで目立って、お客さんを引き付けるような演奏ができる。
ライブにはたくさんのお客さん、男女若者、大学生、高校生、友達も来ていて、観客席の最前列には自分のパートナーが見に来てくれていて、演奏が終わると拍手喝采で、とても気持ちのいいライブができた。
アップテンポな曲の演奏中はカラフルな照明が見えて、綺麗で、お客さんが自然と手を振りだしたり、エンディングではスモークが出たり、紙吹雪がでてきたりとか笑。とにかく最高のライブになったて感じです。
ライブを想定したイメージングをするのが大事です。
具体的なイメージ
曲順が決まっていたら、始めの曲の出だしは、ドラムだからカウントからハットのリズムで徐々に盛り上がって、フィルインで
ボーカルが歌いだしてーとか
最後の曲ではここで盛り上げて、ブレイクして終わり方は、フィルインの合図でみんなで音出して終わるとかです。
バンドでのスタジオ練習を想定したイメージング
例えば、バンドでスタジオに入って、曲の練習をしたときに、ドラムのリズムやフィルインに課題があったとしたら、次のスタジオでは、ばっちり課題をクリアできていて、リズムやフィルインも曲にマッチしていて、他のギターなどのメンバーもノリノリになって、周りからドラムが良いね、巧くなっているとか言われて、ステップアップしているなと思えた。そうなる!とかです。
そう思うと課題に取り組む姿勢も自然にできて、知らないうちに練習に集中できている自分がいます。
個人練習でスタジオに入った時のイメージング
例えば、自分のやりたいカッコイイフレーズやリズム、フィルインを個人練習で行いたい場合は、馴染みの入りたいスタジオで練習している自分をイメージして、スタジオで練習して、細かな足のフレーズがまだ踏めないなと思ったら、徐々にゆっくりフレーズを練習して、足が回っていくみたいなイメージをしたり、リズムの練習をして、もっと軽快なリズムにグルーヴを変えようとおもって軽い感じでシェイクのリズムをイメージして軽快になってきたな見たいなイメージをします。
まとめ
自分の理想のドラミングをイメージングして、良いイメージをら持つことが重要です。
自己成就予言の考えも含まれていて、思考は現実化することを理解する。
イメージトレーニングの種類
・ライブで最高のパフォーマンスを出している
・バンドでのスタジオ練習を想定したイメージング
・個人練習でスタジオに入った時のイメージング
いかがでしたでしょうか?
ドラムの練習ができない時には、イメージトレーニングをすることがおススメです。
是非お試しください(^^♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!