2024年1月24日にリリースされた
三浦大知さんの新曲「pixelated world」の歌詞を和訳しました。
さらにその歌詞を読んで、楽曲を聴いて考察をしました。
かなり意味深なメッセージ性のある曲と感じますね。
ちなみに読み方は「ピクセレイティッド ワールド」です。
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pixelated worldのPV
2024年1月24日にリリースされた配信限定シングルです。
2月14日にリリースされるアルバム「OVER」に収録されています。
アルバム「OVER」の詳細はこちら↓(先着特典付き)
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pixelated worldの歌詞和訳
(太字が英語の歌詞の部分です)
ぼやかされた世界(A pixelated world)
英雄たちは報酬(見返り)を要求する (Heroes demand rewards) そのダイヤモンドの剣で私の心を切り取ることはできない (They can't cut my heart out With that diamond swords)
ぼやかされた世界(A pixelated world)
空間が広がり(Empty space unfurled)
太陽が沈みつつある(The sun is setting now)
明かりを灯す時だ(it's time to light the torch)
夜に向かい
朝にさまよう
はじまりを歌い
孤独のふちで争う
彼らはそれをお金で買うの?(Did they buy it with money?)
秘密は地下にきっと埋めてしまうのでしょう。
誰も砕けない
君の言葉は
私たちはここから抜け出す方法を見つけなければならない
(We have to find a way out of here)
私たちの魂(心)さえぼやかされる前に
(Before even our souls are pixelated)
ぼやかされた世界(A pixelated world)
英雄たちは報酬(見返り)を要求する (Heroes demand rewards) そのダイヤモンドの剣で私の心を切り取ることはできない (They can't cut my heart out With that diamond swords)
ぼやかされた世界(A pixelated world)
空間が広がり(Empty space unfurled)
太陽が沈みつつある(The sun is setting now)
明かりを灯す時だ(it's time to light the torch)
膨張する世界
闊歩する得体の知れない気配
(隠れる場所はない)(There is nowhere to hide)
何を賭けるか
誰が影武者
破けた手札
聞こえる数え歌
帰らせて(Let me go)
私を家に帰らせて(Let me go home)
帰らせて(Let me go)
私を家に帰らせて(Let me go home)
誰も砕けない
君の言葉は
私たちはここから抜け出す方法を見つけなければならない
(We have to find a way out of here)
私たちの魂(心)さえぼやかされる前に
(Before even our souls are pixelated)
ぼやかされた世界(A pixelated world)
英雄たちは報酬(見返り)を要求する (Heroes demand rewards) そのダイヤモンドの剣で私の心を切り取ることはできない (They can't cut my heart out With that diamond swords)
ぼやかされた世界(A pixelated world)
空間が広がり(Empty space unfurled)
太陽が沈みつつある(The sun is setting now)
明かりを灯す時だ(it's time to light the torch)
火が消えて
また闇になる
その手引いて
また走り出す
ああ
火が消えて
また闇になる
その手引いて
また走り出す
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pixelated worldの歌詞考察
現代の隠された真実、秘密を暗に伝えて
そこから一人一人が抜け出し、本来の本質の内なる自分に気づくという
感じがしました。
この世は、真実が隠された世界だ。
支配者たち(英雄たち)は金で見返りを求めて、解決する。
しかし、私たちの言葉や信念は、支配者たちに屈することはできない。
この世は、真実が隠された世界だ。
闇が広がり、太陽が沈みつつある。
私たちが動き出す時だ。
支配者らは、お金ですべてを解決しようとするのか?
秘密はひた隠しにしたまま。
君の信念(言葉)は誰も砕けない。
私たちはぼやかされた世界から抜け出す方法を探さなければならない。
(自分の本質、ハートに気づき動き出す)
私たちの魂(心)さえぼやかされる前に。
最後の火が消えてまた闇になるの歌詞は、世の中の栄枯盛衰を表しているように
感じました。諸行無常、現れては消えゆく様を表しているのかもしれません。
みたいな感じに考察してみました。
いかがでしたでしょうか?
みなさんはどう感じましたか?
やはり、意味深なメッセージ性を感じますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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