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今年もM1が終わりました。
優勝は吉本若手の星、令和ロマン。
最後の最後までどうなるのかわからない展開でした。
もうどのコンビも良さがあって面白かったですが
個人的な感想を書いて振り返りたいと思います。
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Contents
最後まで攻めた闘志のさや香、優勝ならず。。
正直、さや香が報われて欲しかった。
去年に優勝を逃して、今年にかける思いを知っていたのもあって。
個人的に最終決戦のネタも好きでした。
新しい笑いに挑戦してて、個人的には面白くて
決勝のネタも文句なしで面白かったし、熱が凄まじかった。
決めるという思いも感じました。
ただあえて言ううならば、気持ちが前面に出すぎていたのかもしれない。
M1は受けや手数も観られるから、攻めすぎると今は受けいられにくいのかもね。個人的には好き。
少し、ポイズンガールバンドのネタ(M1 2004)を思い出しましたね。
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今後はオズワルドみたいになってしまうのか、はたまた闘志でまた巻き返すのか⁉
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初出場のヤーレンズ。多種多様なボケで会場沸かす。
コント漫才で、濃いキャラでボケ倒して
笑いの渦で持っていくような印象でした。
決勝のボケで印象的なのは、カルマ。塙さんと同じく。
おかまネタ似合うなぁて思いました。
最終決戦でどんなネタで来るかと思ったら
去年の敗者復活戦でのネタでしたが、さらに磨きをかけていて笑いました。
個人的に好きなのが駐車場の音あたりのところ。
最後の最後までヤーレンズも優勝あり得る?て思いました。
若手の期待の漫才師、令和ロマン。初出場でも物怖じせず飄々とボケ倒すくるま。
第一回目以来の、トップバッター優勝。
もうこれで順番のせいにできななくなりましたね。
しかも最終決戦もトップバッター。これはウェストランドも同じですね。
トップバッターでのネタも面白かった。
初出場とは思えないくらい、身近に感じるほどの冷静さ。
どこか飄々としていて、なにか達観しているかのような冷静さ。
他人事のようにぼけている感じがした。
その点は、命かけてるような闘志を感じたさや香とは全く正反対のスタイルのように感じます。
個人的には、ヤーレンズかさや香のどちらかと思っていたので
優勝は意外でした。
もうこれ完全にM1はフレッシュさが増していくのかもしれない。
トップバッターも良いイメージが出てくるのでは?
久しぶりの吉本コンビの優勝ですね。
その他のコンビ。ダンビラ、くらげ、カベポスターなど
初出場コンビもどうなるのか期待していました。
去年の敗者復活戦のネタが面白くてはまったダンビラムーチョは
やはり歌ネタでしたが、去年の敗者復活戦の爆笑したネタほどではなかった印象でした。
歌ネタ以外で挑戦することもあるのか?
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くらげも前から好きで追っていましたが、点数は伸びず。
ただ個人的には、好きなネタでした。
毎回、しゃべくりでネタを試行錯誤していて斬新で面白いです。
今後も期待です。
そして、3位予想をしたカベポスター。
しゃべくりで笑えましたが、点数が伸びず。
不倫ネタという題材にこだわってしまった印象でした。
そこが今一つ盛り上がらなかった要因?
予選のネタも面白かったです。
今後も期待です。
志らくさんが勇退して、ともこさんが加わた審査員メンバー
海原ともこさんの審査やコメントも気になる大会でもありました。
どんな感じでスタートするのかと見ていて
始めはそわそわしている感じと言われていたともこさんでしたが
コメント、点数とも的確な感じがしました。
言われていた通り、漫才愛や若手の芸人さんに対して
愛のある感じが伝わってきたような気がします。
面白さを比較することの難しさ
もうどこが面白いのかを比較すること自体がどう?
て思うほど、難しい大会と感じました。
面白さは比較できない。
多種多様すぎて、でもそれを競っている。
もうそこまでやらなくても、決めなくてもいいんじゃない?て
思ってしまいました。だってみんな面白いから。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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