先週行われた漫才の番組、ザセカンドを観た感想を
書いてみたいと思います。
初代優勝者のギャロップ
優勝したギャロップの漫才は面白かったと感じました。
特に２本目の漫才の席を譲るところのネタが
が個人的にめっちゃ笑いました。
ハゲネタでごり押しするのではなく、巧く利用しながら
ネタで勝負しているところも
好きでした。
今後は舞台やメディアにも引っ張りだこになっていくのでしょうか？
最初のカツラネタの言い合いは
ブラマヨの漫才の影響を感じる
掛け合い漫才のような感じがしました。
準優勝のマシンガンズも面白かった！
個人的には、本番を見て
決勝はマシンガンズが勝つのではと
予想していました。
お客さんにマッチ、フィットしている感もありましたし
決勝のネタは弱い、ないと言っておられながら
うまく自分たちを見せて、アドリブでする漫才は
スピード感や気持ち、魂を感じる漫才でした。
「優勝させてくれ」の言葉が個人的にめっちゃ笑いました。
ネタのところを観られて、ギャロップが優勝ということになったのかと
感じました。
来年にもマシンガンズさんには期待です。
注射ネタで決めてくる金属バット
個人的には金属バットもめっちゃ笑いました。
特に、後半の注射の話は、笑いましたね。
そして、ついに言ったなと笑。
序盤の大正デモクラシーも面白かったです。
ことわざを巧みに使い、今の状勢などを刺しにいく。
これが金属バットの持ち味と改めて感じました。
政治ネタや時事、歴史ネタを取り入れるのは
三浦マイルドさんの影響もあるのかなと感じています。
あと早口言葉と言い間違えるのは
あれはわざとされているみたいですね。
ツートライブさんのラジオ配信によると
金属バットのあのネタの最後には、さらにえぐるようなフレーズが
あったようです。気になってネットで調べましたが出て来ず。
劇場に行けば見れるのかも？
なのであれでも抑えめの様ですね。
てな感じがだいたいの感想です。
あとは、三四郎も好きでした。
審査終わってからのトークも面白かったですね。
スピードワゴンの新ネタやランジャタイ、かもめんたる
磁石とかの漫才コンビも決勝で見て見たいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました！！