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「ジャズ超名盤研究①」を読んで気づいた事、感想まとめ!

今回はジャズのおすすめの本を

ご紹介します。

 

ジャズ超名盤研究という本で

全部で三巻あります。

 

今回は一巻を購入。

分厚くて分量が多くて

しかも情報量が凄い濃いです。

 

これから

ジャズを知りたい方

ジャズを深く学びたい方には

おすすめの本だと思います。

 

ジャズをオンラインで学ぶなら

ユーチューバーでもあり

ジャズドラマーの黒田さんの

こちらの教材がおすすめです↓

 

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目次

01 ビリー・ホリデイ『奇妙な果実』
02 アート・ペッパー『サーフ・ライド』
03 チャーリー・パーカー『ナウズ・ザ・タイム』
04 アート・ブレイキー『バードランドの夜 Vol.1 & Vol.2』
05 ヘレン・メリル『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』
06 マイルス・デイヴィス『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』
07 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ Vol.1 & Vol.2』
08 チャールズ・ミンガス『直立猿人』
09 マイルス・デイヴィス マラソン・セッション4部作『クッキン』『リラクシン』『ワーキン』『スティーミン』
10 ソニー・ロリンズ『サキソフォン・コロッサス』
11 セロニアス・モンク『セロニアス・ヒムセルフ』
12 ソニー・クラーク『クール・ストラッティン』
13 キャノンボール・アダレイ『サムシン・エルス』
14 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ Vol.1 – Vol.3』
15 バド・パウエル『ジ・アメイジング・バド・パウエル Vol.5/ジ・シーン・チェンジズ』
16 マイルス・デイヴィス『カインド・オブ・ブルー』
17 オーネット・コールマン『ジャズ来るべきもの』
18 デイヴ・ブルーベック『タイム・アウト』
19 マイルス・デイヴィス『スケッチ・オブ・スペイン』
20 マル・ウォルドロン『レフト・アローン』
21 ジョン・コルトレーン『マイ・フェイヴァリット・シングス』
22 ビル・エヴァンス『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』『ワルツ・フォー・デビイ』
23 エリック・ドルフィー『アット・ファイヴ・スポット Vol.1 & Vol.2』
24 ジョン・コルトレーン『バラード』
25 ソニー・ロリンズ『橋』
26 スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト『ゲッツ=ジルベルト』
27 ホレス・シルヴァー『ソング・フォー・マイ・ファーザー』
28 リー・モーガン『ザ・サイドワインダー』
29 オスカー・ピーターソン『プリーズ・リクエスト』
30 ジョン・コルトレーン『至上の愛』
31 ハービー・ハンコック『処女航海』
32 チック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』
33 キース・ジャレット『ケルン・コンサート』
34 V.S.O.P.クインテット『ライヴ・イン・ジャパン/熱狂のコロシアム』

 

当時のアーティストの話

アルバムの背景や

各曲ごとの解説が

関連アルバム紹介など

有名な名盤について

事細かに解説されています。

 

おすすめ注目名盤、アーティスト

ビルエバンス  「ワルツファービュー」

マイフーリッシュアート

お客さんが集まらなくて

メンバーの友人や親戚を呼んだ

という話は意外でした。

 

そんな中でも

3人は演奏に集中していた

ようですね。

 

ただドラムのポールモチアンは

自分達の演奏が

すごいという感覚があったと

言われています。

 

ジョンコルトレーン 「マイフェイバリットシングス」

サウンドミュージックの曲

マイフェイバリットシングスを

大胆にジョンコルトレーンが演奏した一曲。

 

ピアノとテナーサックスの掛け合いが

印象的な曲。

 

ドラムのエルビンジョンの演奏も

ダイナミックでカッコ良いです。

 

特に3拍子の間で演奏される

ロールが洗練されていて

カッコ良いです。

 

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