何気なくツイッターを見ていると
思わぬ情報が飛び込んできた。
なんと
vivid undess活動休止のお知らせ。。。
いやぁこのタイミングは驚きでした。個人的に。
丁度、まだ買っていなかったアルバム混在ニューウェーブを
買った直後のニュースだったから。
驚いたまま、ユーチューブを見た。
思い出の地下北沢を巡り
最後はメンバーで活動休止の話を
されていました。
もう思い出の地を巡るあたりから
もう新曲が聴けないと思うと
寂しさと悲しさが出てきた。
ここ最近は夜に
RAINBOWをよく聴いていたので
余計にもうバンドとして見れないと
思うとくるものがある。
しかし
メンバーの皆さんが話し合って
決めたことで納得しての話のようなので
受け入れていこうと
これからのメンバーそれぞれの未来に
幸あれと思うようにしています。
まだ
寂しさは残るけどね。
kiilaさんの話で出てきた
感染症の影響で
ライブの活動がどんどんなくなっていって
何をすればよいかわからなくなった
テレビが切れたみたいになったて
いう話を聴いて
感染症を恨む気持ちが
少し出てきた。
でも、これもタイミング、流れなんだろう。
この状況で
kiilaさんの心境の変化
があり
ボーカリストとしての
自分が
薄れていったようで。
確かに、7年前とは
曲調や歌詞はかなり
変わったなという印象はあった。
kiilaさんの気持ちが前向きになった
こともあったのか
メジャーデビューしたこともあってか
ポジティブで明るい曲
前を向くような歌詞が増えた感はあった。
本来の自分らしさに
戻っているのかもね。
動画で印象的だったのは
kiilaさんが話している時に
yuyaさんは終始腕組みしてたところ。
まだyuyaさんはkiilaさんに対して
意見を受け入れられない点が
無意識に出ているのか
気持ちが異なるのかとも感じてしまう。
さらにさかのぼれば
ドラムが変わったことも大きかったと思う。
TOMOKIさんのドラミングは
素直な音でテクニックも安定感も
抜群で素晴らしい。
けれども
前任のウツミエリさんの
魂のこもったドラミングが
ビビアンの根幹だったと抜けてから感じてしまう。
テクニックはどちらもあって素晴らしいけれど
長い期間、共にしてきた温度感というのか
強い絆が音に出てしまう感は
どうも否めない。
とアルバムを聴いていて
最近、強く感じる。
個人的にも
初期のビビアンが好みだったけれど
自分の内面が変わってきたこともあり
前向きな出会えたんだとかが
好きになってきた感もあって
以前ほど、傾倒にすることも減ったのは事実。
でも
ビビアンに魅力を感じる自分もいる。
それは
楽曲に対する熱い思いや
各メンバーの演奏力の高さや
各メンバーの個性の強さ
オリジナリティ溢れる曲調に
魅力を感じるからなのだろうと思う。
yuyaさんが言われていたみたいに
縁があって
今後また再活動もありえると思う。
生きている間に
好きなバンド、曲に出会えて
ライブに行けたことは
実は奇跡だったのかとも感じる。
好きなバンドがいるのが当たり前と
感じていたけれど
そうじゃないともわかった。
最後のライブはチケットが取れたら
行こうと思う。
最後にRAIBOWやさよならジレンマ
シーラカンスダンス、チョコレートシンドローム
生きて生きて、パラレルワとか聴きたいな~。
サインも最後は頂きたいなとか思いつつ。
バンドも皆さん、良い曲に出会わせてくれて
ありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。