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ドラムを始めて間もない頃に
スタジオに初めて入ってドラムを演奏する時は
ドキドキするかもしれません。
そこで初めてドラムをスタジオで演奏される方向けに
スタジオに入る前に押さえておきたい
ポイントを4つにまとめてみました!
これまで10年以上ドラムを練習してきた経験から
気付いたことを書きました。
ドラム初心者の方に少しでも参考になれば幸いです。
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①セッティングに時間がかかる
いきなりドラムを叩きやすいかというと
そうでないことが多いです。
それは、スタジオに入る前にドラムを誰かが叩いて
前に入った人のセッティングのままドラムが置いてあることが
多いからです。
そして、ドラムのセッティングは
各ドラマーによってセッティングが異なるからです。
具体的には
ドラムのシンバルやスネア、タムの
高さ調整が必要になってくると思います。
椅子の高さも調整が必要となることが多いです。
自分にあったセッティングを試行錯誤して見つける
のも大切と思います。
②チューニングキーはスタジオにない場合がある
中にはスタジオに置いてあったり
貸し出しが可能であったりします。
念のために、今後のためにも
チューニングキーは
持っておいて損はないと思います。
中にはドラムのチューニングが
めちゃくちゃなときがあるので
チューニングして良い音にある程度するのに
時間がかかることもあります。
初心者の頃はドラムのチューニングと
言ってもピンと来ないかもしれませんが
ドラムを演奏しているうちに音の違いが判り
徐々に音の違いをつかめてくると思います。
ドラムの音を知るためにも
チューニングキーは必須と思います。
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③スタジオ終了時間前に片付けをする
だいたいどこのスタジオでも
終了の5分前くらいには片付けをして
終了時間には退出するのが大きな流れです。
なので終了前には片づけることを
念頭におきながら練習することをおすすめします。
④スタジオによってドラムの機材が異なる
スタジオによって
ドラムのメーカーが異なります。
スタジオにあるドラムのメーカーは基本的には
パールやカノウプス、タマ、ヤマハなどです。
どのメーカーのドラムを
演奏してみたいと思っているなら
あらかじめスタジオのホームページなどで
確認することをおすすめします。
スタジオのホームページを見ても
どのメーカーのドラムがおいてあるか
わからない場合は
スタジオの方に聴いてみるのも良いかもしれませんね。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
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