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村上率いる「テスラは泣かない」の2つの凄さとは!?

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今回は若手バンドの「テスラは泣かない」

について紹介したいと思います。

 

このバンドを知ったのは

大阪での野外フェスでたまたま観たことがきっかけでした。

 

曲が個性的でかつキャッチーな感じで

メンバーの一体感や仲の良さも感じられるバンドでした。

テスラは泣かないの凄さについて詳しく見ていきます!

 

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テスラは泣かないの2つの凄さ

テスラは泣かないの魅力を2つにまとめると

・楽曲ごとに個性があって、バリエーションのある楽曲

・ボーカルの村上学さんのメッセージ性のある歌詞、歌声

になると思いました。

くわしく説明していきますね。

 

テスラは泣かないの楽曲について

テスラは泣かないの魅力は

楽曲ごとに個性があって、類似している曲がないですね。

 

同じバンドの曲を聴いていると類似性があるように感じますが、

このバンドはロックを軸にダンス系やサンバ系など色んな角度から曲に

アプローチしているような感じを受けます。

 

ボーカルの村上学さんのメッセージ性のある歌詞

や個性的な声も曲に影響を与えている気がします。

情熱的でドラマチックな曲が多いですね。ユニゾンするところが特徴的ですね。

 

「アテネ」

ギターのメロディが印象的な曲で、アップテンポでライブにはもってこいの曲です。

冒頭のギターとキーボードのユニゾンも疾走感があっていいですね。

シェイクハンドや「ウォーウォー」と全体で歌っている感じも曲を盛り上げていますね!

 

「さらば」

この曲をライブで聴いてハマりました!

「だんだんだんだん~」などの韻を踏む感じがやみつきになって堪らなく良いですね!

曲全体的に切なさもあり、サビでボーカルの叫びで疾走感が加速する感じも気持ちがいいですね!

 

「oh my god!」

 

アップテンポでキーボードの音がコミカルな曲で癖になる感じの曲です。

でも歌詞は深い印象で、神頼みではなく自分の心に聴いてみろよ的な

メッセージ性を感じる楽曲ですね!

 

メンバー

村上学 (vo.& g u)

photo by twitter

1986.11.02生まれ、宮崎県出身、医学部卒業

ブログもされていて、

音楽のことやラーメンなどについて書かれています。

 

医学部からバンドマンになった異色の経歴ですね。

声にしつこさとかはないのですが、

声質が独特のような気がします。

 

言葉の言い回しが独特で、韻を踏んでいる

歌がリズムに乗って、やみつきになります。

 

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吉牟田 直和(ba)

photo  by  twitter

1987.06.17生まれ、東京都出身

留年歴が長く、医学部を11年在籍していたようです。

 

飯野 桃子(key)

photo  by  twitter

1990.09.14生まれ、福岡県出身

アテネなどの曲によっては時折歌われています。

 

twitter

 

實吉 祐一(dr)

photo  by  twitter

1987.04.05生まれ、鹿児島県鹿屋市出身

アグレッシブなドラムを演奏されます。

カレー屋巡りやスパイスがお好きなようですね。

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経歴

2008年に鹿児島大学の軽音サークルで結成

2010年にワンマンライブを行う

2013年にメジャーデビュー

2014年メジャーデビューシングル「Lie to myself」を発表

2015年メジャー1st mini Album「ONE」、

2nd Album「ジョハリの窓」リリース

2017年「永遠について語るとき、私達の語ること」リリース

2018年4th ALBUM『偶然とか運命とか』発売予定  バンド10周年を迎える

2021年活動休止

 

現在の活動

2021年に活動休止をしています。

現在は活動未定のようですね。

活動再開が待ち遠しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

ソース

wikipedia

http://www.tesla-cry.com/

 

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