今年のR1グランプリは街裏ぴんくさんが優勝し、幕を閉じました。
芸歴２０年目のベテランの方の優勝！感動しました！
吉住さんも惜しかったですし、ルシファー吉岡さんも面白かった。
録画であとから一通りネタを見て、個人的な感想をまとめました。
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Contents
涙のR1に夢あるんですよ！！！感動的なフィナーレ
優勝者の街裏ぴんくさんに決まったとき、なんかこちらまでめちゃ感動して
何度も優勝の瞬間を見返してしまいました。
１本目の石川啄木のネタは、ありえない話なの引き込まれて
笑ってしまい、とても印象に残るネタ。
そして、念をためていたからなのか、ほとばしる生命エネルギーと言えばよいのか
みなぎる魂の叫びが、凄まじかった。それが優勝に導いたといっても良いかもしれません。
ザコシショウさんがこのエネルギーがテレビに必要というコメントが説得力を感じました。
ザコシさんとの絡みも面白くそれを鋭く小藪さんがツッコむのも爆笑でした。
２本目は正直、個人的にはルシファー吉岡さんがあるあるで個人的に
刺さり面白かったです。
吉住さんの２本目は、演技力凄まじく、今の現代を風刺したような怒りのパワーも
感じて印象的でした。
しかし、街裏ぴんくさんの大嘘貫き漫談がトータルで評価されたのかという印象です。
個々の芸人さんのネタ感想を挙げていきます。
吉住の凶器の怒りのエネルギーが爆笑をかっさらう
特に１本目のデモ好きの彼女が彼氏にあいさつに行くこのネタが
個人的に一番笑ったように感じました。
可愛くみせるあざとい彼女の隠せない凶器の怒りのアンバランスが
最高すぎて、面白い。
そして、今の政治の不満をぶちまけるようなメッセージ性も個人的に感じて
最高に面白かったですね。
やっぱり吉住さんは、狂気じみた、半ばサイコパスな役がはまっているような気がします。
ただ審査員の好みが分かれた気もしますね。
今後審査員に女性が入れば、優勝しやすいかもと思いました。
３位 忘れ物つかめず、ルシファー吉岡
個人的には２本目が面白かったです。
騒音のあるあるネタで、最終ステージで一番笑いました。
なので、票が入らなかったのは、意外でしたが、下ネタになってしまったのが
原点になったのかなと推測しました。
１本目のネタ終わって、締め切ったのそっちてコメントとかも笑いました。
癖になったネタ、トンツカタンお抹茶
雨とアリに弱いかりんとうの車の歌のネタ。
個人的には好きで終始笑いました。
家族や親せきで安心して見ていられるネタで斬新で面白かったですね。
得点が伸びなかったのも意外ですが、ネタの構成など見たら
低くなるのですかね。
小藪さんの「何見せられてんの！？」「これPV？」
みたいなツッコミも爆笑しました。
審査員のコメントに同意するスタンスも面白かったですし
お抹茶さんの速攻の切り替え爽やかで面白く最高でした。
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４位惜しくも最終ステージならず、真輝志
個人的に過去のネタで面白かったので、真輝志さんは注目していました。
予想通り、ネタは面白かったですが、他の芸人さんの勢いが凄かったというのも
あってか、最終ステージならずでした。
２本目も観たかったですね。
今後に期待ですね！
６位 なんか笑えるサツマカワRPG
はじめから、なぜか笑えてくる感じのネタでした。
しつっこさが売りの笑いが多いような気がしますが
個人的には笑えて好きな方でした。
可愛げがないていうコメントは納得できて
ただ笑いをどん欲に追い求めているのかなとも思いました。
その他、まとめ
街裏ぴんくさんやルシファー吉岡さん、真輝志さんなど
序盤からパンチのあるネタが多かったような気もしました。
そうなると、小道具やフリップネタは少し陰りが出てしまうのかもしれません。
kentofukayaさんのマッチングアプリネタも面白かったですが。
大会を盛り上げようと広瀬アリスさんの気持ちや、最終発表前の吉住さんのコメント
髪の毛の多さなら勝っているてコメントにアリスさんがツボに入って結構笑っていたのも
なんか印象的でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
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