今回は初心者ドラマーの方向けの記事です。
初めてのライブは楽しみもある反面
かなり緊張もしないでしょうか?
そこでドラム歴15年の私から
ライブ当日にできることをまとめてみました。
ドラマーさんで
これからライブをすることが
決まっている方や
ライブするかもしれない方の
参考になれば幸いです。
Contents
①自分がライブをしているイメージをする
ステージでドラムの前に座って
良い演奏をしている自分を
イメージすると
当日にうまくいきやすいです。
いきなり本番を迎えるよりも
気持ちが落ち着くと思います。
自分がライブでどんな演奏をしているのか
ステージから見える景色や
メンバーとのステージでのやりとり
音を感じている感覚や
照明が当たっているところなどを
鮮明に具体的にイメージすると
臨場感が沸いてきて、リアルに感じれると思います。
②ライブ前にスタジオで個人練習するのもあり
ライブで良いパフォーマンスをするために
ライブのリハ前に
スタジオで個人練習をするのも
良いかもしれません。
ただし
本番の演奏が一番大切なので
スタジオの練習をやり過ぎて
消耗しすぎるのは
避けた方が良いと思います。
③リハと本番では音の聴こえ具合は、大きく変わることが多い。
リハの時に音量を調整すること
ができるのですが
音を調整したとしても
本番とは音の聴こえ方が
大きく変わることは多々あります。
おそらく
お客さんが入ると音を吸収するので
音の跳ね返りや聴こえ具合が変わります。
なので
リハと本番では音の聴こえ方が
変わることがあるかもしれないと
思っておいた方が良いかもしれません。
④リハ後はメンバーと食事や出かけると仲が深まるかもしれない。
メンバーとの仲が深まると
信頼関係が生まれて
本番もうまくいきやすく
なると思いますし
バンド全体の
音もうまく合ってくると
思います。
⑤対バンの方やライブハウスのスタッフの方とは挨拶程度はしといた方が良い。
このライブでの出会いから
バンドを組むことになったり
ライブに誘われることになることも
あるかもしれません。
私の場合は過去にありました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!