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80年代にブレイクした
バンド「BARBEEBOYS」について紹介したいと思います。
バービーボーイズを知ったのは東京事変のライブDVDでした。
アルバム「大人」のツアー「Just can't help it」に
「Come on!Let's go!」が収録
されていて、そこからバービーを知りました。
芸人のRGや鬼奴さんが、ものまねされてましたね。
解散してから知って、いろいろ聴いていくうちに、
曲のクオリティーが高くて、どこか危険な感じがする感じがして
カッコよいバンドですね。ライブも良いですね!
バービーボーズの凄さや
ドラマーのコイソさんのドラムについても詳しく見ていきます。
Contents
バービーボーズの見逃せない!4つの凄さ
バービーの良さは
・唯一無二な男女のユニットのボーカルの掛け合い
・ギタリストであるイマサの尖ったようなギターの音
・バンド全体的に危険な陰のある雰囲気、サウンド
・唯一無二の曲の個性的なタイトル
曲中に組み込まれたサックスソロとギターソロの掛け合い
バンドメンバーがそれぞれが個性がある
それぞれが役割をこなしているような良さがあるかなと思いました。
Facebookのコミュニティがありますね。
バービーボーイズのCDの詳細、購入についてはこちら(^^♪↓
現在の活動
2018年の11月30日(金)にBSプレミアムで放送された音楽番組で、
一夜限りの復活ライブがありました!
いまでも、変わらずカッコイイですね!
一夜限りと言わずもっと活動してほしいですね!
ドラムのコイソさんは右手主体のドラミング
でゆったりと演奏されていました。
おすすめ曲
個人的におすすめの曲を紹介します。
「目を閉じておいでよ」
これはRGがものまねで歌っているのを知って聴きました。
男女間の駆け引きのような歌ですね。
セクシーな感じの歌でゾクゾク感もある歌です。
「C'm'on Let's go!」
この曲からバービーを知りました。
東京事変がライブでカバーしていた曲ですね。
疾走感のある歌ですね。
「ごめんなさい」
バービーの中で、この曲が一番好きかもしれません。
マイナーかもしれませんが、冒頭のギターと
サックスの音がさわやかで疾走感があり、ロックです。
疾走感もあり、乘れる曲ですね。
「NaNaNa」
ごめんなさいの次に好きかもしれない曲です。
ダークなギターのリフがカッコよくて、
ソロのサックスやギターソロもかっこいい!
杏子さんの踊りもカッコイイですね!
そして最後はさわやかな感じで終わります。
もの悲しさが残る感じの曲でもあります。
「負けるもんか」
ギターの印象に残る爽やかなリフに、
杏子さんの合図でドラマチックなサックスが鳴り出す。
男女の感情を表した曲
少し邪悪なギターソロも良いですね。
杏子さんとコンタさんの気迫のある歌に
圧倒されて感動します。
負けるもんかの詳しい記事はこちら↓
「はちあわせのメッカ」
実はこの曲、最近知りました。
かっこいい曲がまだあるなんて、すごいバンドですね。
変則のリズムから始まるのが特徴的。
尖ったようなタイトなドラムが起点となった曲です。
経歴
1982年7月結成
1983年CBSソニーのオーディションにてグランプリ受賞
1984年1st シングル「暗闇でDANCE」でメジャーデビュー
1985年1stアルバム「1st OPTION」リリース
1986年5thシングル「負けるもんか」リリース
1987年7thシングル「「女ぎつねon the run」ごめんなさい」リリース
1989年11thシングル「目を閉じておいでよ」リリース
1990年6th アルバム「eeney meeney barbee moe」リリース
1992年1月24日、渋谷公会堂のライブを最後に解散
解散後
2003年エピックレコードジャパン25周年記念イベント
『LIVE EPIC 25』限定で再結成
2008年フジテレビ「SMAP×SMAP名曲歌謡祭」で
一夜限りの復活「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」
8月23日に「SOUND MARINA 2008」にも出演
2009年2月13日からデビュー25周年を記念し全国4か所
(福岡、東京(2公演)、名古屋、大阪)
のZeppで全国ツアー「Re:BARBEE BOYS」
2010年全国ツアー「Bcc:from BARBEE BOYS AD2010」が
全国4ヶ所で行われ、21年ぶりに日本武道館でライブを行う
2015年デビュー30周年を企画したリマスタリング版
「REAL BAND -1st OPTION 30th Anniversary Edition-」を発表
2019年にシングルリリース
2020年にライブ開催
メンバーのプロフィール
Gt.イマミチ トモタカ
通称イマサ
1959年10月12日、東京都出身
バンドリーダー、ほぼ全てのの作曲、作詞を担当
キャロルに憧れ、ストラトのギターを使用
哲学者の父と音楽大教授の母の間で
育つも離婚、父のもとで暮らす
解散後は井上陽水、松田聖子、椎名林檎
佐野元春などのアーティストに楽曲提供をする
Vo.杏子(きょうこ)
1960年8月10日、長野県出身
大手商社に勤務しながらバンド活動を
していた時期がある。
解散後は、ソロとして活動し
ラジオパーソナリティ、福耳での
バンド活動などを行っている
Vo.& Sax KONTA(コンタ)
1960年7月25日、東京都出身
バンド結成後、俳優業も並行していた時期があった
解散後は、俳優業やアニメの声優などを行う
ENRIQUE(エンリケ)
1964年2月3日生まれ、コロンビア出身
解散後は自らボーカルをとるソロ活動やバンド活動、
並行して永井真理子、浜崎あゆみのサポートなどを行う。
Dr.小沼俊明(こぬま としあき)
1962年7月17日
愛称は「コイソ」
解散後、杏子の所属事務所
「オフィスオーガスタ」に入社
ドラミングの特徴
基本的に左手はレギュラーグリップで演奏しています。
ハイハットを演奏するときは
ハイハット側に体を傾けながら、演奏してます。
リズム主体の演奏でフィルはあまりしない感じです。
ドラムとしての安定感を重視している感があります。
移動は右手主体で右手発信の演奏をされています。
ハイハットを左足で4部打ちで
演奏して、2拍4拍スネアで演奏をされている
時もあります。
ライドを鳴らすときは
ライドシンバルは8分で鳴らして
左手でスネア叩いています。
タム回しはあまりされていない感じですね。
スネアとバスドラを主軸として基本に
忠実に演奏されている感じです。
ドラムのホームというか動きが独特です。
音は基本的に80年代的なタイトな音ですね。
DVDには超レアなコイソさんのドラムソロが
収録されているようで気になります。
テレビでは観れない貴重な映像です!
くわしくはこちら↓
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ソース
https://ja.wikipedia.org/wiki/BARBEE_BOYS#%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BarbeeBoys/