最近、バービーボーイズに再度ハマってきている。
改めて聴くとやっぱり良いし
歌詞に注目すると
男女間の恋模様をリアルにありありと書かれている。
不倫のような、別れのような、ドキドキ感のような
歌詞が多くて、陰のある雰囲気のルーツは
ここからきているのかと感じる。
作詞のいまささんの世界観はすごいなと感じる。
おそらく実体験か!?とも感じる。
本題ですが、久しぶりに「負けるもんか」を聴くと
歌詞に表記されていない部分がライブで歌われている。
ライブ版負けるもんかが収録されたDVDはこちら↓
そのライブでしか歌われない歌詞の部分は
後半のギターソロ終わりに出てくる。
その歌詞を下記に書くと
暗闇にしばらくで目が慣れる
目探りも始まれば、すぐ慣れる
この歌詞はかなりセクシーで
公に公表するのはギリギリと判断して
原曲や歌詞カードには載せないと
判断したのかもしれない。
負けるもんかの歌詞をようく見ると
彼女ではない女性が男性に連絡して
男性の家に夜に遊びに行く。
しかも、この女性は彼女がいるのを知っていて
男性の家にいって、誘うという感じ。
でも!男性はその誘惑には乗らないぜ!負けるもんか!
でもでも!女性も負けてない。
私に勝てるわけないでしょ。無理でしょ!?
かなうわけないでしょ!!?
みたいなかけあい。
これが負けるもんか。
恋愛の駆け引き、本能的な男性の葛藤
そこにいたずらする女性みたいな。
かなり人間くさいというかドロドロしている
感覚もある。
男女の真っ向勝負て感じもする。
まっどちらにせよ
バービーボーイズは唯一無二のバンドて
感じで今でも聴きたくなるバンドですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!