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suchmosのドラマー!大原健人の隠された2つの魅力とは!?

このんちは。サイト訪問ありがとうございます。

今回は「suchmos」のドラマー大原健人さん

について記事を書きます。

 

suchmosはNHKのサッカーW杯のテーマソングを歌ったり、

テレビCMにもタイアップされたりと今、波に乗っていますね!

NHKでワールドカップ試合直前にライブ映像を流していましたね。

 

私がsuchmosを知ったのは、テレビCMからで、

バンドではなくてソロだと思っていました。笑

詳しく見ていきましょう。

 

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「suchmos」のおススメ動画

stay tune

以前はテレビの車CMでもタイアップになっていました。

山下達郎のような少し懐かしいような

シティポップのようなクールな感じの曲です。

 

夜の高速道路を車で走るときに、

BGMで流すとすごく合うだろうなと思う曲です。

 

後半に感じが変わり、ロック調になっていきます。

ドラムは16ビート系でクールな響きです。

曲全体通して、ハイハットの「チキチキ」となる

クールな音で聴かせる感じで、シンプルなビートです。

 

細かな音にも神経を張り詰めて、

小さな音で表現するのが巧いドラマーなのかな

という気もします。

 

ロック調になる最後のエンディングでは

6連コンビネーションを繰り出しています。

 

カッコイイですね。このフィルインは

少し荒々しさがある感じです。

 

 

 

voltage

冒頭のギターの「キーン」という音が浮遊感や

不思議な空間へ誘い出すかのような音です。

 

ボーカルの少しハスキーで脱力系で、

胸に高鳴る熱い心はしまっているような

静かに燃えるような感じの曲です。

なかなか見かけない個性的なボーカルですね。

 

冒頭のドラムはシンプルな感じですが、

湧き出す感じを表現しているのかなと思いました。

 

すこしレッドツェッペリンの「ロックンロール」

冒頭に似ている気がしました。少しグルーヴ的に

はあえて気だるい感じだした、

かなりシンプルなリズム極力フィルはしない感じですね。

 

時折細かなハットやライドを入れています。

細かなフレーズが好みなのかもしれませんね。

 

かなりシンプルすぎるので、タイム感を求められる感じで、

その分演奏するのが難しいそうです。

フレーズというよりは、

曲に応じた乗りやすいリズムや他の楽器との調和を意識されている感じですね。

 

紅白で演奏されました!ボーカルYONCEさんの

「臭くてきたねぇライブハウスから来ました」からのvoltageでしたね!

静かに熱いライブでした!

ロック界No.1のレッドツェッペリンのドラマー、ジョンボーナムの記事はこちら(^^♪

 

https://youtu.be/yCEHwGUwZ38

バンドの印象としては、

派手さはないがクールで

個性的で音楽的な要素が強く、

見た目、テレビ受けを狙わない感がある。

自分たちの軸が見え隠れする感じがしますね。

 

Suchmos 「WIPER」2017.07.02 Live at Hibiya Open-Air Concert Hall

 

Suchmos 「YMM」2015.9.10 Live at Shibuya WWW

 

やはり16系ビートが好みな感じがぷんぷんします。

聴こえるか聴こえないような

細かなゴーストノートもされています。

 

音の線は割と細い感じです。

安定感が凄いですね。落ち着きのあるビートですね。

ライブではクールな曲の中に時折、

 

ロックな感じも取り入れています。

クールなビートをループして、

観客を気持ちよくさせて乘らせる感じのドラミングですね。

派手さはないですが、職人的ドラマー、

セッション肌のドラマーのように感じます。

テクニック的にはいろいろと隠し持っている感じもしますね。

 

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大原健人さんの経歴

 

 

 

 

 

OK大原健人(おおはら けんと)

1990年8月27日 神奈川県横浜市出身

サザンオールスターズやMr.childrenなど

歌ものを部屋で歌詞カードを見ながら一人で聴いていた。

 

幼稚園の頃からの幼馴染だったTAIKINGと

一緒にギターでオリジナル曲を作り始めた。

 

高校卒業後は音楽大学に進学し、

ポピュラージャズを専攻。

2013年、遊び仲間だったYONCE、

HSUらに声をかけてSuchmosを結成した。

2017年、音楽専門誌

『リズム&ドラム・マガジン』4月号の表紙を飾る。

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

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