英語 資格

TOEICリスニング350以上を最速で取るための4つの音読法とは?

今回は私が今まで学んできた

リスニングの勉強法で

効果があった勉強法について紹介します。

 

リスニングの点数が350点に到達していない、

350点以上を取得したい方向けの記事になります。

 

TOEIC初心者のあなたにイチ押し参考書3選!高得点が狙える!

 

スポンサーリンク

リスニングで点を取るなら、まずは聴く

リスニング力を上げるには、

まず英語を聴きましょう。

TOEICの点数を最速で上げるには、

TOEICの問題に近いものを聴く必要があります。

 

そこでおすすめは、やはり新公式問題集です!

 

新公式問題集を解いて、

解説を読んで文章を理解したら、

定期的に聴きましょう!

 

時間があるときにPART1から

聴いていきましょう。

 

私の場合、歯磨きをしているときや電車に乗るとき

会社の休憩時間などの

隙間時間を利用して、

リスニング問題を何ども聴いていました。

 

今の新公式問題集は最初のページに

QRコードがあって、

そこからアプリをダウンロードすると

簡単にスマートフォンで聴くことが出来ちゃいます!

 

このアプリの良いところは、

速度を調整できるところです。

 

TOEICの問題が早くて聴き取れない、

 

聴き取りにくいなという場合は、

速度を遅くして聴くと良いでしょう。

 

私の場合、聴き取りにくいときは

0.6~0.8倍速くらいにしてます。

 

おすすめする「公式問題集 4」はこちら

 

トイックの問題を聴くのに抵抗があるという方は、

NHKの基礎英語がおススメです。

スマートフォンのアプリから無料で聴くことができます。

 

ただし、期間限定の配信なので、

一週間ほどすると聴けなくなります。

 

おすすめする「NHKラジオ基礎英語(1)CD付き」の詳細はこちら

 

ちなみにオンライン英会話は

無料レッスン付きのレアジョブを使用しました。

 

興味のある方はこちらの記事をご覧下さい。

 

長い文章を聴くのが疲れる、

時間がないという方には

瞬間英作文トレーニングのCDを聴く

というのもおすすめです。

 

こちらは英会話が話せるようになるための参考書ですが、

簡単な文章を短文で聴くことができるので、

英語の勉強を始めやすいと思います。

 

おすすめする「瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)」はこちら

聴いたら、声に出して音読する

英文を聴いたら、声に出しましょう!

なぜなら、自分で声に出せる英文は聴きとれるからです。

 

リスニング力を向上させるには音読は欠かせません!

音読する習慣を身につけましょう。

大事なのは自分のペースで音読することです。

 

そしてそれを継続することです。

そうすることで、徐々に聞き取れるようになります。

 

おすすめの音読方法は

音声と一緒に音読することです。

音読する教材は

やはり新公式問題集の解説が良いですね。

 

おそらくいきなり、音声のスピードで

音読するのはネイティブでない限り

いきなりは厳しいと思います。

なので、速度を落として、

これなら音読できるよという

スピードに調整して音読しましょう!

 

なぜ音声と合わせるかというと、

音声に合わせることで

英語のリズムがわかりますし

発音の仕方もわかります。

 

音声なしで自分で音読すると

発音や言い回しを逐一確認する必要があったり

して続かないと思いますので、

音声と合わせることをおすすめします。

そして、さらに音読について

深堀をすると三種類に分かれます。

 

①つぶやく

英文をみながら、

ぼそぼそとつぶやく感じで音読します。

 

多少できなくても気にせずに、

何回かくりかえして音読します。

 

②オーバーラッピング

文字を見ながら、

なるべくはっきりと大きな声で、

真似ることを意識して音読します。

 

最初から完璧を求めずに、

つぶやいて音読ができるようになったら、

真似るのを意識していきます。

 

③コンテンツリーディング

はっきりと音読できるようになったら、

今度は実際に話してになっているか

のように演じて音読します。

 

例えば空港のチケットの店員と

お客さんの会話であれば、

一人二役を演じる感じです。

 

会社のパーティーで

司会者が演説をしている英文であれば、

自分がステージに立って司会をしているかのように

イメージして演じながら堂々と話してみます。

 

④音読したら、次はシャドーイング

音読をある程度できるようになったら、

今度はシャドーイングです。

 

シャドーイングは音声の後を

影のようについていくという意味です。

 

ここでポイントとなるのが、

英文、スクリプトを観ないで、聴こえてきた

英語を何も考えずにそのまま口に出します。

 

これをできる範囲内で行います。

はじめから完璧を求めなくて大丈夫です。

徐々に慣れていきましょう!

 

再び音読を行う

シャドーイングを行った後に、

文字を見てどこが聴き取りづらかったか確認します。

そして、再度音読をします。

 

シャドーイングをしたことで、

音声が聴き取りやすくなってくると思います。

 

この①~⑤各問題ごとに行います。

始めはpart1,2で行って、

慣れてきたらpart3.4で行うと良いと思います。

ちなみに私は①~③をだいたい

各6回くらいやって、④、⑤を各5回以上しています。

 

これによってリスニングは350点以上は取得しました。

引き続き私はこの勉強法を継続していきます。

 

スポンサーリンク

音読やシャドーイングはリーディング力も引き上げる

最後におまけですが、

この勉強法をすると

リーディング力も自然とつきます。

 

なぜなら、

英文を前から読む癖がついて

前から訳す習慣が自然とつきます。

 

わからない単語があれば、

繰り返し音読することになりますので

語彙力の向上にもつながると思います。

 

TOEICユーチューバーおすすめ7選!! 驚きの有料級の内容とは?その①

 

TOEICユーチューバーおすすめ7選!! 驚きの有料級の内容とは?その②

 

以上です。

良ければ、参考にして下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

-英語, 資格