今回はトイックの記事です。
トイックの試験が近づいてきました。
パート6の問題を解いていると
意外と時間がかかっていることに
気づきました。
そこで、Part6の攻略を調べてみました。
有料級の情報が得られました!
良ければ、ご参考下さい。
Part6攻略法①
設問を先読みして
文法問題か文脈問題かを
見極める。
Part6はPart5のような文法問題と
Part7のような文章を読まない
とわからない文脈問題が
混ざっています。
なので文章を読む前に
設問を見て
文法問題か文脈問題かを
ある程度、見極めることが大切です。
例えば空欄後の前置詞などの
つながりから解ける
語彙問題や品詞問題、前置詞問題。
文法問題なら、空欄あたりを読めば
解けます。
設問に文章があれば
文脈から判断する文挿入問題
などとわかります。
こちらは文法問題に比べて
文章を読む必要があるので
時間がかかります。
Part6攻略法②消去法を使う
文挿入問題では特に
消去法が使えます。
設問を読んで
明らかに違うと思う
選択は外して
答えを探すのも
正答率を高める一つの方法です。
Part6攻略法③文脈問題で時間がかかりそうなら
飛ばして、文法問題を確実に解く。
高得点を狙わない方にはこのやり方は
アリだと思います。
文脈問題に時間がかかりすぎると
思う時は、飛ばして
確実に分かる文法問題を
メインに解くのがおすすめです。
Part6の時間配分は
1問30秒になります。
なので30秒以上かかってしまう
感じがしたらとばして
確実に解ける
part7の問題を解く方が
点数は上がりやすいと
思います。
Part6の3つの攻略法まとめ
①設問を先読みして、文法問題か文脈問題かを
見極める。
②消去法を使う
③文脈問題で30秒以上時間がかかりそうなら
飛ばして、文法問題を確実に解く。
と攻略法を書いてみましたが
個人的にPart6を重点的に
対策してこなかったと
痛感しております。
今後はPart6を重点的に
解いてPart6の問題に
慣れていくのも大事かなと
思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!