キングオブコントの会2022を
見た感想をつらつらと書いてみます。
特に松本人志のコントについて書いてみます。
「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」新シーズン配信開始
2021の感想はこちら↓
設定を想像するコント
いきなりバンドの練習からスタートして
どんなところなのか
誰でどういう設定なのかが
よくわからず、想像を搔き立てられます。
あとから徐々にわかってくる感じです。
50代ぐらいの仲間で
家でバンドの練習をしている
30年もかつどうしている。
ロカビリーに以上にこだわっている設定ですね。笑
哀愁漂う感じ
松本人志のコントは去年も感じましたが
どこか哀愁を感じさせるコント
が多いように感じます。
50代のメンバーが
若者時代をとうに過ぎているのに
チェッカーズの歌をいまだに
コピーして衣装をしてまでの感じが
何か哀愁を感じさせます。
そして落ちるのも
なんか哀愁、悲しみ、バカバカしさを
感じますね。
ロカビリーを定義が暴走する
同じ曲を見ているとじわりじわりとくる
なんかバカらしさというか
何をみているのかと
あほらしさみたいな感じが出てきます。
ロカビリーの定義が暴走して
めちゃくちゃな感じも笑えてきました。
ぎゃーを入れるからロカビリーなのか
棒をもてばロカビリーぽいとか
意味わからない感じが面白かったですね。
仲間割れ感が面白い
ドラマーのう大さんが
落ちろておもってから落ちるとか
ロカビリーをやめるとか
仲がこじれそうになっていくのも
なんか笑いを誘う感じで
面白ったですね。
その他の印象に残ったコント
東京03のコントとかもめんたるのコントも
個人的にツボでした。笑
東京03の一番目のコントファミレスでは
ロバート秋山やシソンヌの
ありえない強烈なキャラの応酬。
ラララがなぜか歌に入ってくるのは
笑えました。
次にかもめんたるの墓参りの
コントも作り込まれていて面白かったです。
シソンヌ長谷川さんの
ヤクザの役もハマっていましたし
猫から目線の大根に
最後はなんか切なくて泣けそうになる感じ
僧侶なのに自分の利益にこだわるところも
利害関係の感じとかもリアルで
面白かったですね。
あとは
バイキングのコントで
大量のペットボトルがあるコントで
最後に東京03の豊本さんが出てきて
続くはめっちゃ面白かったです。
あの続きが観たいですね!
あとはスタジオでの
三村さんがバイキングのコントの感想後に
松本人志の街頭インタビューか
ツッコミも笑えました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!