タイムチケットで学んだ副業について
書きたいと思います。
まずひとつめが転売です。
それもアマゾンを使用した転売方法です。
初期費用は仕入れ商品によりますが
10万円以内におさまり、一人ですることも可能です。
在庫はもちますが、アマゾンに送るので
ずっと家に置くことはありません。
どんな副業かタイムチケットで学んだことや
私が調べた情報を合わせて余すことなく
くわしく紹介します。
さらにブログの情報をまとめて
タイムチケットについてnoteで販売しております。
くわしくはこちら
Contents
アマゾンを使った転売方法
タイムチケットで紹介されたのは、
アマゾンを使用したネット転売ビジネスです。
大まかな流れとしては、
①仕入れる商品をアプリなどで調べて探す。
②お店で商品を仕入れる。
③商品をアマゾンに送る。
④売れたら、アマゾンから連絡があり、入金されて収益発生。
簡単な流れとしては以上になります。
具体的なやり方について、これからくわしく説明します。
手順①仕入れる前の事前準備
まず、アマゾンセントラルに登録が必要です。
その際に、本人確認が必要となると思います。
アマゾンセントラルは商品を販売する方向けのサイトです。
詳細は下記のホームページを参考にして下さい。
アマゾンセントラルのポイントは2つあります
①出品方法は2種類に分けられます。
1.小口出品プラン
出品数は、49品以下で、
手数料100円かかります。(2020年時点)
2.大口出品プラン
月4900円程度で
無制限に出品が可能です。(2020年時点)
くわしくはアマゾンセントラルのホームページをご参考下さい。
たくさんの商品を定期的に仕入れる際には、
大口出品がおすすめですね。
②商品仕入れ後の梱包や発送は、FBAというアマゾンの発送システムを利用できます。
仕入れた商品は、アマゾンの倉庫で管理されます。
手順②アプリの使い方
商品の価格や売り上げを調べるのに、
おすすめのアプリが「せどりすと」です。
無料のアプリです。「せどりすと」で
検索すると出てきます。
バーコードスキャンすると、
商品の価格などの傾向が調べられます。
「せどりすと」で見る3つのポイント
①3カ月間で、価格が変わらないものか
②仕入れ値が価格より安いか
③商品が売れているか
この3点が、仕入れる時の判断基準になります。
「せどりすと」のアプリダウンロードはこちらから
手順③バーコードリーダー
商品購入後にバーコードを
作成する際に必要となります。
バーコードリーダーはアマゾンから
2000円程で購入できます。
バーコードリーダーの詳細はこちらから
PCとバーコードリーダーを接続して、
バーコードを読み取ります。
その後、アマゾンセントラル内で
バーコードが表示されます。
それをプリントアウトして、
商品に張り付けます。
その他に、商品を発送するのに
必要な段ボールを用意します。
段ボールはドラッグストアなど
で売られています。
手順④仕入れる商品を調べる
仕入れる商品を調べる方法は、
いろいろな方法があります。
例を挙げますと、チラシ、セール情報、
シュフーやフエールで調べるなどが挙げられます。
まず、シュフーは、ネットから全国各地の
家電量販店やスーパーのチラシを見ることができます。
ホームページはこちらから
http://www.shufoo.net/
フエールは、転売で稼いだノウハウを紹介しているサイトです。メール登録が必要です。
ホームページはこちらから
http://www.tenbai-tosyokan.jp/
出品大学は、アマゾンが無料で提供しているアマゾン出品のノウハウを学べるサイトです。
ホームページはこちらから
https://services.amazon.co.jp/seller-university.html
その他にはユーチューブでも
転売のノウハウは配信されています。
自分なりのリストを作成しておく
のもおすすめです。
休みの日に、情報を掴んでから、
お店に行くのが理想です。
仕入れる商品は、売れる時期を狙って、
セール品を仕入れるのが理想です。
以下に季節商品の一例を挙げます。
秋頃に売れる商品であれば、
ハリウッドグッズ、服が挙げられます。
冬頃であれば、
クリスマスのおもちゃ、ゲームなどが挙げられます。
夏頃であれば、キャンプ用品、
家電製品などが挙げられます。
春頃であれば、
新学期用の文房具などが挙げられます。
利益率が高い商品も狙い目です。
利益率が高いのは、カー用品、
ドライブレコーダー、フィルムなどが挙げられます。
手順⑤仕入れる商品をお店で買う
空いた時間にお店に行き、商品を購入します。
おすすめはクレジットカードを
利用するのが良いです。
クレジットカードを利用すれば、
クレジットカードのポイントが貯められます。
仕入れ先のポイントを貯めるのに、
お店のポイントカードを利用するのもおすすめです。
手順⑥アマゾン用のバーコードを仕入れた商品に貼り付ける
仕入れた商品の値札をはがします。
アマゾンセントラルで商品登録を行います。
バーコードリーダーとPCを接続します。
仕入れた商品をスキャンするとPCに
アマゾンのバーコードが表示されます。
アマゾンの新しいバーコードを
プリントアウトします。
仕入れた商品に新しいバーコード
を貼り付けます。
段ボールに商品を詰めます。
段ボール単位でもバーコードが必要となります。
手順⑦商品をアマゾン倉庫に送る
佐川急便などを利用して、
商品をアマゾンの倉庫まで発送します。
アマゾンの倉庫は全国に7か所程あるようで、
だいたい2日あれば届くようです。
その後、納品完了メールが届きます。
佐川急便には、値段交渉をできること
もあるようです。
タイミングを見計らって、
聞いてみるのもいいかもしれません。
後は売れるのを待つだけです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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