音楽

堂本剛の待望の新作アルバム「HYBRID FUNK」を視聴してP-funkを思い出す

こんにちは。
ブログに訪問して下さりありがとうございます。

今日はp-funkについて紹介しようと思います。

先日、音楽雑誌を読んでいると、

堂本剛がアルバム「HYBRID FUNK」

を5/2に発売したと知りました。

突発性難聴後、初めてのリリースですね。

レコーディング時は正常だったみたいですね。

家に帰りHPを見ると何やらクリスタルが

散らばっておりすごいオシャレなHPだな、

どうやってHP入ったらいいの?

などと思いながら

アルバムダイジェスト動画を見つけて、聴いてみると

 

凄いファンク感があるなとP-Funkだなと直ぐに感じました。

このうねる感じのねちっこいグルーヴがP-funkですね。

というわけでP-funkについて紹介したいと思います。

好評の堂本剛最新アルバムの詳細、購入についてはこちらからご覧ください↓(^^♪

 

P-Funk 経歴

1956年にジョージクリントンが前身バンドとなる

ボーカルグループパーラメンツを結成。70年にパーラメントと改名。

 

そこから、若手の無名バンドがバックを務める。

このバンドがファンカデリックの前身です。

 

1970年代にブレイクし。ツアーでは

パーラメント/ファンカデリック

という名義で回っていましたが、のちに総称してP-Funkと

呼ぶようになりました。現在もメンバー編成を変えて、活動中です。

 

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おすすめアルバム

https://www.youtube.com/watch?v=_geTF-7I8Qg

「MOTHERSHIP CONNECTION」1976

 1. P-Funk (Wants to Get Funked Up)
 2. Mothership Connection (Star Child)
 3. Unfunky UFO
 4. Supergroovalisticprosifunkstication
 5. Handcuffs
 6. Tear the Roof off the Sucker (Give up the Funk)
 7. Night of the Thumpasorus Peoples
 8. Star Child (Mothership Connection) (Promo Radio Version) (Bonus Track)

 

 

3.6.7曲目が特におすすめです!う

ねるようなグルーヴ感が堪らなく良いです。

ドラムのジェロームブレイリーのドラムが冴えわたっています。

シンプルだけれども良い音に良いグルーヴ。なかなか出せない味ですね。

 

特に7曲目のNight of the Thumpasorus Peoplesの冒頭でバスドラムが

鳴っているだけなんですが、それで乗れてしまいます。

 

ギターやシンセサイザーもファンクでサイケな世界観を出しています。

堂本剛もこのアルバムに強く影響されているでしょう。

 

個人的にはmetersやアースの影響も受けているのかなと思いました。

またmetersもブログで取り上げたいですね。

 

合わせて読みたい記事(^^♪:ファンクの神様!metersのドラマー!ジョー“ジガブー”モデリスト(動画付)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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